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「Liny」の全アカウントへ、無償でセキュリティ向上を実現 有償での個別対応だった二要素認証機能を標準機能として提供

PR TIMES

SDB
~LINE拡張ツール初となる無償提供は、2023年2月21日(火)より開始~

ソーシャルデータバンク株式会社(所在地:東京都港区、代表:伊藤 俊輝)は、自社が提供する、LINE公式アカウントの運用効率を最大化するツール「Liny」に、二要素認証機能を2023年2月21日(火)より実装し、全てのアカウントにおいて標準機能として提供を開始いたします。



昨今、セキュリティ対策に力を入れる企業が増え、ITツールに求められるセキュリティの基準は年々上昇しています。特に大手企業のコミュニケーションツールにおいては、アカウントログイン時に二要素認証を導入しています。その中で、「Liny」を利用するユーザーにおいても、二要素認証の設定をしたいというご相談が増えています。

今までは、「Liny」の標準機能として二要素認証の提供は行っておらず、ご依頼をいただいた際に有償での個別対応にて随時設定をしてまいりました。

この度、ユーザーからのニーズや、より一層安心して使用をいただけるセキュリティ基準の高いサービスとして提供を続けていくため、標準機能として二要素認証機能をお使いいただけるようにアップデートをいたします。このアップデートにより、無償で全てのアカウントのセキュリティ向上を実現いたします。

今後も、安心して多くの方が使えるサービスご提供するため、 「Liny」はアップデートを行ってまいります。

【機能説明】
1.⼆要素認証 各スタッフ設定

「Liny」のマイページに入る際に⼆要素認証を利用するか否かは、各スタッフが自分で設定できます。



2.全スタッフ必須化
該当のアカウントにアクセスする際に、⼆要素認証を設定していないスタッフはアカウントにアクセスできない(二要素認証の必須化)機能を搭載します。
*一部ご利用いただけないプランがあります。



【Linyとは】



LINE公式アカウントの機能拡張ツールです。
企業の導入数はOEMを含めると15,000社を突破し、都道府県導入実績数NO1となり、34都道府県自治体、政府、多数の大手などへの導入など様々な場面で活用されています。

「Liny」はLINE公式アカウントの機能に加えてセグメント
配信・顧客管理・自動応答・流入経路分析などの機能があり、これらを用いてユーザーの行動、属性、嗜好にあわせて1to1のマーケティングを展開できます。



【ソーシャルデータバンク株式会社について】


ITの導入をサポートし、企業の業務効率化やお客様との密なコミュニケーションの生産性を高め、利益の向上に役立つITツールの提供や、マーケティングノウハウの指導を提供しています。LINE公式アカウントの機能を拡張するクラウド型ノーコードツールである「Liny」はリリースからわずか3年で導入社数、団体数がOEM含めると15,000社を突破。都道府県導入実績数NO1となり、東京都が運営するLINE公式アカウントの構築など、その他、全国34都道府県自治体や金融庁、消費者庁、文部科学省などの省庁への導入・活用も活発に行われています。またLINE株式会社が定める「SalesPartner」や「Technology Partner」、そして2022年7月に新たに行政機関のLINEを活用支援に長けたパートナー制度「Govtech Partner」にも認定され、ツールの改善やLINEの活用法について積極的にアドバイスを行っています。


会社名 :ソーシャルデータバンク株式会社
所在地 : 〒105-0012 東京都港区芝大門2丁目3-6 3F
代表者 :代表取締役 伊藤 俊輝
事業内容:マーケティングツールの開発と運用
URL : https://social-db.co.jp/