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建設・土木の生産支援クラウド「Photoruction」導入プロジェクトが20万件突破!

PR TIMES

株式会社フォトラクション
― 迫り来る「建設業の時間外労働上限規制」に向けて導入が加速―

建築・土木の生産支援クラウド「Photoruction(フォトラクション)」の開発および運営を行う株式会社フォトラクション(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:中島 貴春、以下 「フォトラクション」)は、「Photoruction」の導入プロジェクトが20万件を突破したことをお知らせいたします。



【建築・土木の生産支援クラウド「Photoruction」】
Photoructionの導入プロジェクトは、この5ヶ月間で5万件を超える勢いで増えております。その背景には、2024年に始まる「時間外労働上限規制」に向け、業務改善、業務効率化を検討する企業が増加していることも影響していると考えています。建設業界は、現場業務や報告書作成が未だに紙を中心に行われており、非効率な業務が多いという課題があります。現在、ゼネコンをはじめ、専門工事会社、設計事務所などで数多くの現場でPhotoructionをご利用いただいておりますが、現場での1人あたりの作業時間が月20時間削減、報告書にかける時間99%削減という効果が出ています。
生産性と品質向上を目的とした建設業向け生産支援クラウドサービス「Photoruction」で、写真管理や図面管理、工程管理などをはじめとした主に施工管理の業務プロセスを効率化することができます。また、AIを活用したアウトソーシング「建設BPO」も利用でき、初期コストの削減や利便性の向上はもちろんのこと、各社が抱えている課題を解決するために最大限のサポートを致します。
今後もPhotoructionが持つ既存機能のアップデートは引き続き注力しつつ、対応するバリューチェーンを拡大することで、アプリケーションと建設BPOを組み合わせ、業務時間の削減や生産性向上の実現を支援してまいります。

【Photoructionの特徴】
■写真管理からBIMまでオールインワンで生産性向上
Photoructionは建設生産に関する業務をソフトウェアで効率化します。 大量の写真管理もスマートフォンやタブレットから撮影するだけで自動整理。 電子黒板や台帳の作成もカンタンに行えます。

■クラウド型の建設BPOによる業務プロセスの半自動化
建設業向けに用意された様々なサービスを、 ソフトウェアから選んで実行することで作業を自動化できるBPO機能を搭載しています。 ソフトウェアだけでは難しい生産性向上を実現します。

■自社向けカスタムが可能である建設生産プラットフォーム
簡単にカスタマイズ出来る仕組みを提供しているため、 個別最適したカスタマイズ開発が可能です。 DX戦略の実現に向けて、あらゆるデータを統合し自社の生産プラットフォームとして活用できます。

■AIとクラウドで構築する超高効率な現場支援機能「建設BPO」
建設BPOはPhotoructionから建設業のビジネスプロセス(作業)を画面から選んで利用できる、クラウド型のBPOサービスです。 工事現場からノンコア業務を解放し、生産性向上を実現するとともに、生産データの蓄積を促進します。

建築・土木の生産支援クラウド「Photoruction」
https://www.photoruction.com/

【株式会社フォトラクションについて】
「建設の世界を限りなくスマートにする」といったミッションのもと、建設業向けの生産性向上サービスPhotoructionの開発を行なっています。建設現場における写真や図面などを効率的に管理するアプリケーションおよび、工事の事前準備やデータ入力などをサポートするアウトソーシング(建設BPO)の仕組みをクラウド経由で提供いたします。
代表取締役:中島 貴春(ナカジマ タカハル)
本社所在地:東京都中央区築地5丁目4−18 汐留イーストサイドビル 6階
設立:2016年3月14日
資本金:1億円
事業内容:インターネットサービスの企画・開発・運営
URL:https://corporate.photoruction.com/