Z790 Pro RS WIFIで激強ホワイトPCを自作
20万円強で揃うASRockマザーを使ったイチオシ構成を教えます
使い勝手に影響するインターフェース
PCの使い勝手に影響するインターフェースは、iGPU用にHDMIとDisplayPort出力端子を備え、USBポートはUSB 3.2 Gen2対応のType-AとType-Cポートを各1基、USB 3.2 Gen1 Type-A 2基、USB 2.0 4基を備えている。
そのほか、ネットワークは2.5Gbpsの高速リンクに対応する2.5ギガビットLANポートを備え、「Z790 Pro RS WIFI」では無線LANとしてWi-Fi 6、ならびにBluetooth 5.2が利用可能だ。
マザーボード上のUSBピンヘッダーには、PCケースのフロントパネル用Type-C USB 3.2 Gen2x2コネクターをはじめ、USB 3.2 Gen1対応ピンヘッダー×2、USB 2.0ピンヘッダー×2を備えている。
また、遊び心としてPCケースの強化ガラスに13.3インチの液晶ディスプレーを取り付けて映像を出力するといったMODを手軽に実現できる別売オプションを用意している。
それがASRock「13.3" SIDE PANEL KIT」(実売価格2万円前後)で、「Z790 Pro RS」は、このキットの13.3型フルHD液晶と接続できるeDP出力端子をマザーボード裏面に装備している。
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