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運転代行配車アプリ「AIRCLE(エアクル)」5万ダウンロード突破!

PR TIMES

アルパカラボ
~コロナ禍における『AIRCLE(エアクル)』の成長を見る~

株式会社Alpaca.Lab(所在地:沖縄県中城村、代表取締役:棚原生磨、以下当社)が沖縄県と福岡県で展開する「運転代行すぐ来る、エアクル」でお馴染みの運転代行配車アプリ「AIRCLE(エアクル)」は、2020年8月のサービス開始より累計5万ダウンロード突破しました。この2年間でお客様の利便性と運転代行産業の発展と効率化を後押ししてきた成長の過程をまとめました。








サービス提供エリアに福岡県が加わり、コロナ禍においてもダウンロード数は2倍以上に成長

 2020年8月よりスタートした運転代行配車アプリ「AIRCLE(エアクル)」は、運転代行車両と利用者のリアルタイムな位置情報連携と、高度な配車ロジックによりマッチング精度を向上させ、顧客の「早く帰れる」体験を追求しています。2021年11月には福岡県へエリアを拡大し、2年目には累計5万ダウンロードを突破しました。新型コロナウィルスの影響を受けながらも確実に成長を続けています。





配車確定時間は平均30秒以内、待ち時間は曜日に関わらず平均9分!

 運転代行業者と利用者にとって「配車確定時間」や「待ち時間」は、サービス品質を左右する重要な要素です。エアクルでは展開エリアによらず、従来の電話注文と比較して「配車確定時間」を5分から平均30秒に短縮することに成功しました。同様に「待ち時間」も従来の電話注文では平均60分程度時間を要していましたが、平均9分へ短縮するなど、約80%も所要時間を削減しました。これにより従来の呼び出し方法と比較して、利用者はもちろん運転代行業者にとっても「快適な運転代行体験」を提供できるようになりました。





運転代行配車アプリ「AIRCLE(エアクル)」における注文数・運転代行業者数・流通総額

 これまでのエアクルの注文数は延べ11万件を突破しました。加盟運転代行業者数は130業者まで増え、登録随伴車両も270台を超え、最大級の配車サービスに成長しました。直近では前年同月と比べて3倍以上の注文を提供しており、流通総額は1年で2.4倍、リリース後2年間では4倍程度の成長を達成しました。






今後の展開について

 今後は沖縄県と福岡県のさらなるサービスの充実を図りつつ、新しい都道府県へ進出を予定しております。また、飲食店やガソリンスタンド、レンタカー業者などとのアライアンスを加速させ、運転代行をインフラとして活用した新しいサービスの提供を進めます。


エアクルとは

運転代行配車アプリ「AIRCLE(エアクル)」は、利用者と運転代行業者を繋ぐ配車サービスです。現在は沖縄県と福岡県に展開し、国内最大級の配車アプリとしてシェアを広げています。


エアクルでは、利用者がスマホやタブレットから配車発注をすると、運転代行業者と利用者の位置情報を活用し、効率的なアルゴリズムにより最適な配車を行います。運転代行業者は随伴車の位置情報をリアルタイムに確認しながら配車手配が可能な上、目的地へのルート案内のほか、受注・発注処理、ドライバー管理などの日常業務も一括で管理することが出来ます。今までの紙への手書きで生じていたタイムロスやミスを無くすことで業務の効率化も可能とします。
URL:https://aircle.jp/


会社概要

株式会社Alpaca.Lab
本社所在地:〒901-2424 沖縄県中頭郡中城村南上原1111-1
設立:2018年8月27日
代表者:棚原 生磨
事業内容:運転代行配車アプリ「AIRCLE(エアクル)」の展開
URL:https://alpacalab.jp/


運転代行業者の中には無許可の運行や保険未加入、表示業務違反などの問題を抱えている業者も多く、ユーザが安心して利用できる状況ではありません。また、感覚や経験に頼った配車オペレーションにより、サービス全体の効率化が図れず、発注時の手間が多いことや到着時間が長いなど、ユーザの利便性が損なわれていることが明らかになっています。弊社は「課題先進県の沖縄から課題解決のスタンダードを」を理念に、AIを用いた安心・ 安全な運転代行配車アプリを提供します。さらに運転代行業のアナログで非効率な管理業務のDXにも取り組みます。