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日本保健医療大学、スマート書記の導入で発言録作成工数を最大7割削減

PR TIMES

EPICBASE
 音声×AIで議事録作成・共有・管理を効率化する「スマート書記」を運営するエピックベース株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:松田崇義)は、学校法人共済学院 日本保健医療大学(本部:埼玉県幸手市、学長:名取道也)がスマート書記を導入したことをお知らせします。






大学改革のなかで進む情報のオープン化

 日本保健医療大学は、看護師・保健師・理学療法士などを育成する医療系の大学で、学生に寄り添った指導に定評があり、2017年の看護師国家試験合格者数では全国215大学中で32位(出典:朝日新聞出版「大学ランキング」)で、多くの看護師を社会に輩出しています。
 学内では、新理事長・新学長就任にともない、大学運営の改革が始まっており、その一つの施策として学内・学外双方への「情報のオープン化」が進められています。大学では、毎年の自己点検評価と数年に1回の認証評価という第三者評価が行われます。この「情報のオープン化」は、内部への情報共有の徹底とともに、第三者評価をはじめとする、外部からの大学としての信頼感の向上も目的としています。
 今回のスマート書記導入は、その施策の一環としてはじまった運営会議や教授会といった重要会議における、発言録作成にかかる工数削減と、発言録を作成する文化を学内に定着させることが目的です。


会議時間の7~10倍かかっていた議事録作成工数を最大で7割削減

 大学での会議は専門用語が多用されることも多く、手作業での発言録作成には多くの労力と時間がかかっており、担当者の業務を圧迫してしまう状況がありました。日本保健医療大学では、その解決のために、議事録作成支援ツールを検討し、スマート書記を導入。その結果、毎回1時間の会議でA4用紙15枚を超える手作業での文字起こしの作業が、スマート書記で文字起こしした内容を後から聞きなおして編集するだけになり、導入前と比較して、最大で7割の工数削減を実現しました。 
 これにより、担当者の業務負荷を軽減するだけでなく、大学をより良くする本質的な業務に工数を移譲することができるようになりました。


導入事例詳細

「丁寧な議事録は情報の透明性を高め、さらなる信頼醸成の礎に」
導入事例URL:https://www.smartshoki.com/case/jhsu


「スマート書記」サービス概要

 スマート書記は、AIと音声を活用して議事録の作成・共有・管理を自動化・効率化するクラウドサービスです。その特徴と効果は以下のとおりです。

・議事録作成の工数を最大70%削減
スマート書記の専用エディタの活用により、会議中のメモと会議音声の録音・文字起こしを1つの画面に集約でき、議事録作成の工数を最大70%削減します※。
※「スマート書記」ユーザー実績

・大事なところをピンポイントで聞き直し。テキストでは読み取れない情報にもすぐにアクセス
録音した音声にしおりを挟むように、会議中のメモと音声を「タイムスタンプ」機能で紐付けることができるため、重要な発言や議題のみを、ピンポイントで聞き直すことを容易にします。これにより、その会議に出席していなくても、文字情報だけでは把握しずらい発言者の声色・会議の雰囲気といった「一次情報」を瞬時に取得することが可能になります。

・マルチデバイス対応で、いつでもどこでも情報をキャッチアップ
本サービスは、PCだけでなくiOS・Android対応アプリによりマルチデバイスで利用でき、音声・動画データのアップロードも可能。オンラインはもちろん、全ての会議シーンで利用できます。また、スマートフォンアプリを活用すれば、移動中に議事録や録音音声の確認が容易になり、忙しいビジネスパーソンの情報確認・キャッチアップの効率化を実現します。

スマート書記の詳細はこちら:https://www.smartshoki.com
スマート書記トライアルのお申し込みはこちら:https://www.smartshoki.com/#contact



関係者概要

学校法人共済学院 日本保健医療大学
代表者 :学長 名取 道也
所在地 :埼玉県幸手市幸手1961-2
開学  :2010年4月
URL  :https://www.jhsu.ac.jp/

エピックベース株式会社
代表者 :代表取締役 松田 崇義
所在地 :東京都渋谷区広尾1-4-9
設立  :2020年1月
事業内容:スマート書記サービスの開発・運営
URL  :https://www.epicbase.co.jp