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JCV、「第2回XR総合展(秋)」に出展。画像認識を利用したARバーチャル体験を提供

PR TIMES

JCV
Virtual Try-on(AR試着)各種、ARアバター接客、Visual Positioning Serviceなどを展示

ソフトバンク株式会社の子会社、日本コンピュータビジョン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:アンドリュー・シュワべッカー、以下「JCV」)は、2022年10月26日(水)~28日(金)に幕張メッセで開催される「第2回XR総合展(秋)」に出展します。


■ JCV(ブース小間番号:3-72)展示概要


バーチャルトライオン(AR試着)

ブース内設置のスマートミラーでシューズ(靴)、iPadデバイスで時計やサングラス等の試着が可能です。

画像から顔や体の部位を検知し、ランドマーク(特徴点)をトラッキングします。
例えば、シューズは画像から足(具体的には11個のポイント)を検知、シューズ3Dモデルのレンダリング
を行い、バーチャル試着を実現します。

オフラインへお客さまを送客するマーケティング手段(O2O)としても活用ができます。
オンラインとオフラインを区別することなく、購入前にトライオンができる新たな顧客体験を構築します。


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ARアバター接客

画像認識を利用した高精度・高性能なモーションキャプチャーを行い、人の細かな動き(指の動きから表情まで)を捉え、生成したアバターがディスプレイ上で連動します。

リアルタイムのキャプチャーだけではなく、キャプチャーしたデータを保存登録することで特定の応対を自動化することも可能です。リモート接客やインフォメーションカウンターでの活用をご提案します。


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Visual Positioning Service(VPS)

ブース内壁画に対してスマートデバイスを翳すと、空間上に広告、動画、キャラクターなどが現れます。

スマートデバイスで取得した風景画像データと予めデータベースに登録した画像と照合を行い、
ユーザー位置情報を特定、事前にセットされたARコンテンツを現実空間に融合します。

イベントでの演出、博物館、美術館でのバーチャル説明などでの活用をご提案します。


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■「第2回XR総合展(秋)」




現実世界の中に様々なコンテンツを表現できるAR拡張現実は、ビジネスシーンにおいても利便性が向上できる点や、新しい楽しみを生み出す点で注目を浴び活用している企業が増えています。限られたスペースを有効活用し表現の幅を広げているARはユーザーにとって新たな情報収集の手段や体験の1つになっています。

将来的なメタバースの活用に向けて、市場拡大の勢いが著しい「ロケーションベース型AR」や「ビジョンベース型AR」の最新技術・情報を画像認識のリーディングカンパニーであるJCVが発信します。

当日は、スタッフが導入費用感や導入準備期間・事例等についてご案内・ご説明をします。
皆様のご来場をお待ちしております。


*¹ 当日の状況により、展示内容が変更になる場合もございますので予めご了承ください。

本件に関するお問い合わせは以下よりご連絡ください。
https://www.japancv.co.jp/contact/




日本コンピュータビジョン株式会社(JCV:Japan Computer Vision Corp.)は、ソフトバンク株式会社の子会社で、AI技術を活用し、スマートビルディング分野やスマートリテール分野に対し最先端の顔認証ソリューションを提供するビジョナリーカンパニーです。JCVは、最先端の技術に、日本国内で求められる個人情報保護や高水準のセキュリティを加え、人々が幸せに暮らせる、より効率的で便利な新しい世界の出発点となるようなプロダクトを生み出していきます。