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Mapboxを使用したSUBAROADが2022年度グッドデザイン賞を受賞

PR TIMES

マップボックス・ジャパン合同会社
地図開発プラットフォームのリーディングカンパニーであるマップボックス・ジャパン合同会社では、SaaS型のデジタル地図開発ツールであるMapboxを、株式会社SUBARU(以下、SUBARU社)のドライブアプリ「SUBAROAD」に採用いただいています。この度、その「SUBAROAD」が、2022年度グッドデザイン賞を受賞されました。審査委員コメントでは、Mapboxを活用された点についても評価されています。


審査委員の評価コメント全文(SUBARU社 プレスリリースより)

『効率性ではなく、ドライビングの楽しさに特化したアプリの企画・設計が、他の自動車メーカーにはない「SUBARUらしさ」を強く感じた。オープンに独自の地図・ナビゲーションを創作するためのツールであるMapboxを活用している点も時流にかなっている。SUBARUオーナーたちが独自に評価分析した経路をアップロードしていき、その経路を他のオーナーたちが楽しむというエコシステムが育まれることが期待される。』

SUBARU社の受賞コメント(SUBARU社 プレスリリースより)

「SUBAROAD」は、クルマに乗ることを単なる移動として捉えるのではなく、走りがいのある道と、新しい発見を提供する、SUBARUオーナーのためのドライブアプリです。SUBARUは「SUBAROAD」を通して、運転することそのものを愉しめる新しいドライブ体験をSUBARUオーナーに提供していきます。


<参考資料>
Mapboxについて
Mapboxは使う人のニーズに合わせた地図を制作することができるSaaS型プラットフォームです。導入のしやすさ、拡張性の高さ、UI/UXを最大化する豊かな表現力といった特長から、この度グッドデザイン賞を受賞された「SUBAROAD」のほか、ヤフー株式会社の「Yahoo! MAP」をはじめ国内外で多くの企業に採用されています。

マップボックス・ジャパン合同会社について
マップボックス・ジャパン合同会社は、2020年に設立された、米国Mapbox Inc.とソフトバンク株式会社の合弁会社です。地図情報サービス*の開発プラットフォームにおけるリーディングカンパニーであり、ユーザー企業や代理店企業との共創により、地図を活用した新たな生活体験や業務改善ソリューションを生み出すことで、社会と暮らしの進化を支えています。
当社が提供している地図開発プラットフォーム「Mapbox」は、データビジュアライズの美しさやカスタマイズ性の高さ、そして、セキュリティとコンプライアンスを理由に世界で350万人以上の開発者が使用し、毎月6億人のユーザーが作成された地図を利用しています。Adobe、CNN、IBM、The New York Times、The Weather Channel、GM、Microsoft Power BI、Mastercardなど多様な業種で使われており、国内でもYahoo! MAP、SUBARUのほか多くの企業で採用されています。
詳しくは、HPをご覧ください。https://www.mapbox.jp/

*地図情報サービスとは
地図に情報を載せることで新たな体験や発見を生み出すサービスです。地図上でのルート検索や店舗検索以外にも、ゲームや天気予報といった生活者向けアプリ、カーナビ、メディアのニュース解説画像など幅広い場面で活用されています。また、物流業界のルート効率化、不動産業界や流通業界におけるエリアマーケティングをはじめ、官公庁や農業など様々な業界で業務改善やマーケティング、データの可視化共有などを目的に使われています。

会社概要
■マップボックス・ジャパン合同会社
本社 : 東京都港区虎ノ門1-10-5-11F
設立 : 2020年3月10日
代表者 : 高田 徹(最高経営責任者CEO)
事業内容 : 1. Mapbox Inc.の製品・サービスの日本顧客への再販事業
     2. Mapboxの製品をカスタマイズ及び機能拡張した地図関連のプラットフォーム事業
出資者 : Mapbox Inc. / ソフトバンク株式会社
公式ブログ :https://www.mapbox.jp/blog
公式Twitter :https://twitter.com/mapbox_jp