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バングラデシュでJapanブランドを高めるため進出支援プロジェクト『ジャパンバレー(Japan Valley)』を始動

PR TIMES

SUN株式会社
 SUN株式会社が運営する『日本バングラデシュIT協会』にて、『ジャパンバレー(Japan Valley)』プロジェクトを始動しました。バングラデシュに集まった日系企業でイノベーションを起こし、ジャパンブランドを向上させることを目指し、日系企業のバングラデシュ進出サポートを実施します。


SUN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:仲宗根俊平、以下 SUN)が運営する『日本バングラデシュIT協会』にて、日系企業のバングラデシュ進出を支援するプロジェクト『ジャパンバレー(Japan Valley)』を始動しました。現地日系企業でイノベーションを起こしてジャパンブランドを向上させることを目指し、まずは日系企業のバングラデシュ進出サポートを実施します。



■設立趣旨
世界を代表する巨大ハイテク企業とベンチャーの集積地であるアメリカ合衆国『シリコンバレー』。ベンチャー企業が集まり、ソフトウェアやインターネットサービスにおいて数々のイノベーションを起こした土地でもあります。テック企業は小売業・ファッション業界にも変革をもたらし、シリコンバレーにはオンライン販売を主として製造から販売までを一環して行うD2Cスタートアップが数々立ち上がっています。元は半導体の製造業、ソフトウェア・インターネットサービスのIT関連企業により発展した「シリコンバレー」が、デジタルマーケティングの最前線にもなり、「交通×tech」のライドシェア、「食×tech」デリバリーなど多くの業界を巻き込みながら成長を遂げました。

そして、シリコンバレーで成長した企業は「シリコンバレー発の企業」としてブランド価値も高まっています。イノベーションを起こす土地には、世界中からIT高度人材が集まり、ベンチャーの起業も活発に行われ、新しいビジネスが日々生まれています。このように、多数の業界がITをきっかけに繋がり、協業してイノベーションを起こす場所をバングラデシュにも作りたいとの思いから、『ジャパンバレー(Japan Valley)』プロジェクトを設立するに至りました。

■活動プラン
日系企業の次なる進出先としても注目を集めるバングラデシュ。当プロジェクトは日本企業のバングラデシュ進出を支援し、参画した企業が集まる場所をバングラデシュに作るところから始めていきます。

2022年11月にプロジェクト参画メンバーを対象として実施される現地視察ツアーでは、展示会『BASIS SoftExpo 2022』やハイテクパーク・経済特区の視察などを予定しています。その後、バングラデシュ進出を決めた企業には、拠点設立の手続きからオフィス整備、投資家や協業先の紹介、採用における大学との連携や、従業員への日本語教育までをトータルでサポートいたします。

また、新しいビジネスが生まれる場所として、プロジェクトメンバー企業の交流会の開催も予定。メンバー企業の従業員同士が交流できる勉強会の開催も予定されています。

■「ジャパンバレー」概要




■イベント情報
2022年10月20日に日本バングラデシュIT協会主催のセミナーを開催いたします。JETROダッカの事務所長をお迎えし、バングラデシュ経済の最新情報とその魅力についてお届けします。また、当協会のご案内と、バングラデシュでJapanブランドを向上させるため日系企業の進出を支援するプロジェクト『ジャパンバレー(Japan Valley)』についてご紹介をいたします。



■関連リリース
両国のIT産業の発展を目指し『日本バングラデシュIT協会』を10/1設立
https://www.sun21.co.jp/news/2022/j-bit.php

■SUN株式会社
https://www.sun21.co.jp/
「世界を代表する『人と人をつなぐ』会社となる。」を企業理念に掲げ、システムインテグレーション事業、在留外国人支援事業を展開するIT企業です。グローバル人材を積極採用することで人との繋がりによる新たな価値を創造し、世の中にイノベーションをもたらします。