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『IoTにおける通信の課題をLoRaWANで解決する』というテーマのウェビナーを開催

PR TIMES

マジセミ株式会社
マジセミ株式会社はIoTにおける通信の課題をLoRaWANで解決するというテーマのウェビナーを開催します。




(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/iij-20221006/M1D

■ 各種センサーへの投資予定は58.9%
2021年にプラントメンテナンス協会から発表されたメンテナンス実態調査 報告書によると、「3年以内に投資が決定している投資技術」の中では「各種センサー」への投資は58.9%と最も高い数字を示しており、IoT化は今、最も投資されている技術です。

引用:https://www.jipm.or.jp/company/report/images/202104.pdf(p29より引用)

■ IoT化におけるモバイル通信の課題
一般的にIoT化と言えば、SIMを導入した3GやLTEなどのモバイル通信をイメージする方が多いと思います。
しかしIoTにおけるモバイル通信には課題もあります。
例えば
・消費電力が大きく、バッテリーが大きくなる
・さらに、バッテリーの交換や充電が大変
・場合によっては、電源(コンセント)に接続する必要がある
・通信コストが高い
・モバイル通信エリア外(例えば洋上など)では使えない
などです。

■ LoRaWAN(R)の特徴と採用事例
これらの課題を解決する方法として、LoRaWAN(R)の活用があります。
LoRaWAN(R)とは低消費電力で長距離のデータ通信を可能とする技術です。

その特徴を簡単に表現すると、
・低消費電力(電池で数年間稼働するセンサーもあり、電源工事、配線不要で手軽に設置可能)
・長距離(数Kmの電波到達も可能)
・数百のセンサーを1つのゲートウェイで通信可能(通信費の抑制)
など、モバイル通信とは異なる特徴があります。

■ 複数の事例から見る、「LoRaWAN(R)が最適解だった理由」とは?
LoRaWAN(R)の採用事例には、必ず「LoRaWAN(R)が最適解だった」という理由があります。

本セミナーでは、
・建設
・土木
・運輸
・倉庫
・工場(建屋をまたぐ通信や閉域通信)
などを中心に、
屋外設置における事例を紹介しながら、なぜ「LoRaWAN(R)が最適解だった」のか、具体的にどのようなネットワークを構築したのかについて解説します。

※ 第2弾と記載しておりますが、7/7に行ったセミナーとは内容が異なります。屋外における通信の課題がある方はぜひお越しください。

■ 過酷な環境でも実装可能なセンサーとは?
さらに今回は、屋外設置において実績のあるナルテック様の防水・温度センサーや、雨量センサー、日射センサーなどについてもご紹介します。


(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/iij-20221006/M1D

■主催
株式会社インターネットイニシアティブ
■共催
ナルテック株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。

★他のWebセミナーの申し込み、過去セミナーの動画・資料については、以下からご確認ください★
https://majisemi.com?el=M1D

★ウェビナーを開催したい方はこちらの動画をご覧下さい★
https://youtu.be/pGj3koorgSY