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高度インド人材ダイレクトリクルーティング 「Tech Japan Hub」本格始動

PR TIMES

Tech Japan株式会社
トップ1% インドデジタル集団が3,500名登録

グローバル・インド高度人材のプラットフォームを構築するTech Japan株式会社(東京都台東区、代表取締役 西山 直隆、以下当社)は2022年9月1日より、理系大学で世界最高峰とも言われるインド工科大学をはじめとするインド主要大学15校と連携し、高度インドIT学生をダイレクトリクルーティングするプラットフォームTech Japan Hubを本格始動しました。


登録はこちら▶︎https://portal.techjapan.work/

(背景)
デジタルトランスフォーメーション、DX化が進む中、ITソフトウェア人材を中心に人材獲得の需要が拡大しています。 そんな中、世界IT人材輩出国であるインドからの人材獲得が激化しています。 従来までのインド主要大学の採用の仕組みでは人材獲得が難しいことから、インターンを通して早い段階から優秀な学生の母集団を形成し、業務を通じてミスマッチを防いでオファーを出す実証を2021年3月よりスタートし、同年9月からベータ版として運用してきました。

世界で初めてインド主要大学と連携して人材のデータベースを構築し、ハイスキルIT学生を獲得できる仕組みをデジタル化によって実現しました。これにより日本に居ながら主要大学の学生に対して募集・選考・管理が可能となります。リモートワークが浸透する中、リモートで開発等のプロジェクトに携わってもらうことによって、企業およひび学生にとって負担が少なく、互いの相性を確認することが可能となりました。



実証期間中では3,500名の学生が登録し、250名の面接が実施され、70名が実際の開発業務等に携わりました。開発業務に携わった学生のうち、合計約30名の学生が日本企業での就職を予定しています。実証実験によって、効率的かつ効果的にインド主要大学の学生に対して募集および採用を進めることが可能となることが実証されました。

Tech Japan Hubの特徴


インドの主要大学のハイスキルIT学生が即戦力となり、リモートで開発プロジェクトを支援
プロジェクト終了後に、優秀な学生に対してオファーすることが可能
複数の大学に対して同時に学生の募集・選考・管理がワンストップで可能
応募や選考データをダッシュボードで分析や比較が可能



日本企業はTech Japan Hub上にプロジェクト概要を登録するだけで、当確内容に関するスキルを保有するハイスキルIT学生からの応募があります。従来まで大学毎に就職課とメールでエクセルやPDFのやり取りが発生していたものが不要となり、同一データベースで複数大学の学生を把握および管理できます。また、学生からのフィードバックが口コミデータとなり、大学および学生に共有されることで、さらに学生募集の好循環がうまれる仕組みとなっています。




(実際の画面イメージ_学生応募画面)

(自己紹介動画)              (ポートフォリオ・Github等)

今後の展開
Tech Japan Hubでは、データを蓄積しながらアルゴリズム開発およびAI推薦機能を開発しています。企業が求める人材と、候補者とのマッチ度数をさまざまなパラメータで分析することで、最適な人材を素早くアプローチすることが可能となります。将来的には企業でも言語化されていない、あるいは必要性を認識できていないイノベーション人材といった潜在的ニーズを明らかにして、必要人材を発掘できるようにプラットフォームを高度化してまいります。

従来まで課題と解決方向性

インド工科大学等のトップ大学では、採用に関して独自ルールが導入されています。企業の知名度やオファー金額水準等が高い企業に対して、優先的に採用面談日程が割り当てられるスキームとなっています。GAFA等のグローバル大手企業と面談日程の獲得競争となるため、有利な面談日程の獲得維持は難易度が高いです。更に、限られた時間内での評価および面談したその日の内にオファーする必要があることにも難しさがあります。従って採用面談のためにインドへ渡航したものの、思うような採用成果に結びつかないといった声がありました。また、企業は、インド人材の選考のために複数の大学で異なる採用・選考ルールに個別対応し、多くの応募書類に目を通すなど、多くの労力と時間を費やしてきました。

Tech Japan Hubを活用することで、日本にいながら優秀な学生の母集団を形成します。従来までは、大学毎に統一性のないフォーマットを数枚から数十枚記入する必要がありましたが、プラットフォームの統一フォーマットにより、より簡単にインド工科大学等の複数の大学にアプローチが可能となります。これにより、採用にかける時間を約80%削減することができ、採用が難しかった高度人材を獲得することが可能となりました。またインターンを通じて相互理解を深め、インターン終了後には、良い成果を残した学生に対して内々定オファーを出すことが可能となります。

申込から採用実施までのフロー
Step1: 登録フォームから申込
Step2: お打ち合わせ&本登録
Step3: 学生から応募
Step4: 選考(書類選考、オンライン面談等)
Step5: プロジェク開始
Step6: 終了後、優秀な学生に対して内内定オファー

申込みフォームはこちら
https://portal.techjapan.work/

<Tech Japan株式会社>
グローバル・インド高度人材のプラットフォーム構築によるHR TechおよびHR事業を展開。
成長スタートアップ企業から大手企業にいたるまで、幅広く日本企業のグローバル組織構築およびDX人材獲得を支援。高度人材の採用のみならず、インドを活用したイノベーション戦略、開発支援も行う。
所在地:東京都台東区東上野2-21-3 7F
代表者:西山 直隆
URL:https://techjapan.work/