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これが新基準! 標的型攻撃メール訓練サービス 「KIS MailMon」がバージョンアップ  送信元設定にユーザーの自社ドメインが選択可能

PR TIMES

KIS Security株式会社
2022年9月5日(月)より提供開始

 KIS Security株式会社(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:稲田清崇)は、標的型攻撃メール訓練サービス「KIS MailMon (ケイアイエス メールモン) 」を、2022年9月5日(月)にバージョンアップしました。バージョンアップにより、送信元設定にユーザーの自社ドメインが選択できるようになりました。添付ファイル型の訓練で使用できるファイルタイプの追加や訓練用のドメインも追加し、より巧妙な標的型攻撃メールの訓練が実施できるようになりました。







KIS MailMon バージョンアップによる主な機能



・送信元設定にユーザーの自社ドメインが選択可能!

KIS MailMonで用意している訓練用ドメインではなくユーザーの自社ドメインも選択できます。またユーザーのメールサーバーに変更して訓練メールを送信することができます。社内の訓練対象者(メール受信者)に送信元を自社ドメインに変更することでより巧妙に効果的な訓練を実施できます。

・ユーザーオリジナルのExcelファイルを使用可能。添付ファイル型訓練がより便利に!




KIS MailMonの添付ファイル型訓練に、PDFやWordファイルに加え
Excelファイルによる訓練(ステータスの記録)が実施できるようになりました。

KIS MailMonで用意したExcelファイルだけでなくオリジナルファイルを当社に送付後、訓練に利用できる形にしてユーザーに返送します。

今後もファイルタイプを順次、拡張していきます。



・訓練用ドメインを新たに追加

訓練で利用できるドメインを新たに追加しました。総務部からの案内や人事部からの案内などのように、内容に合わせて送信元設定や訓練用URLを変更することができます。

送信者名やメールアカウント(メールアドレス@の前)の設定、送信元ドメイン(メールアドレス@の後)で追加したドメインが選択できます。また、メール本文中のURLリンクのドメインでも選択できます。今後も流行りの標的型攻撃メールに関する情報を考慮し、順次拡張していきます。

【訓練メールで使用できる追加した訓練用ドメイン】
・soumu-grp.com
・jinji-grp.com
・keiri-grp.com
・system-grp.com

・訓練結果画面にステータスアイコンを追加


訓練結果画面にステータスアイコンを追加しました。ステータスアイコンにより、訓練対象者の進捗状況がわかりやすくなりました。


・訓練実施時(予約時)の確認画面に配信リスト名・合計人数を表示

訓練の送信先間違いを避けたいというユーザーの要望から、訓練の実施時(予約時)の
最終確認画面で配信リスト名や合計人数を表示するようにしました。


【KIS MailMonの製品特徴や機能はこちら】
https://www.kis-sec.co.jp/m-service

【KIS MailMon 訓練実施 無償キャンペーンを実施中 9月30日まで】
https://www.kis-sec.co.jp/m-service-cp


【 KIS Security株式会社について 】
経験豊富なセキュリティ専門家が新たにKIS Security株式会社を2021年4月に設立しました。テレワークの広がり、DXによる情報の変革、ネットビジネスの多様化などにより、企業のサイバーセキュリティが一層重視されている現在、KIS Securityは、多様化・変革し続ける社会に対して信頼と安心のセキュリティソリューションを発信してまいります。

本件に関する問い合わせ
KIS Security株式会社 広報担当
問い合わせ先 https://www.kis-sec.co.jp/contact
URL     https://www.kis-sec.co.jp/

ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。製品・サービスの内容・仕様、料金などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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