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【9月8日開催 参加無料】オンラインセミナー「成長戦略としてのGX」にアスエネが登壇

PR TIMES

アスエネ株式会社
「『炭素中立型社会の実現 』のための市場形成・新産業創造とルールメイク」について、COO 岩田がパネルディスカッション

アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)は、9月8日(木)に開催される一般社団法人 日本パブリックアフェアーズ協会主催「成長戦略としてのGX ~GXを起点とした市場形成・新産業創造とルールメイク~ 」に登壇します。


脱炭素へ向けた動きはグローバルで加速しており、上場企業では、財務情報だけではなく気候関連財務情報(GHG*排出量の指標、削減対策、リスク・機会分析など)の開示が求められるようになっています。また、製造業などのサプライチェーンにあたる中小企業にもCO2見える化や削減対策が求められていきます。

当社は、経済産業省「GXリーグ基本構想」に賛同し、カーボンニュートラルの実現のため経済社会システム全体の変革に向けた議論に参画しています。また、「アスゼロ」では企業・自治体を対象に、Scope1-3*のサプライチェーン全体のCO2排出量見える化・削減クラウドサービスとSX*コンサルティングを行っています。強みである脱炭素のワンストップソリューションにより、企業の脱炭素経営推進に向けた包括的なサービスを提供しています。

本セミナーでは、当社COOの岩田 圭弘がカーボンニュートラルを牽引する企業とともに登壇し、パネルディスカッションを開催。「『炭素中立型社会の実現 』のための市場形成・新産業創造とルールメイク」について、お話しします。企業のカーボンニュートラル対策やTCFD提言に沿った開示をどのように行えばいいかなどの課題を抱える企業のみなさまは必見です。


セミナー概要

タイトル:成長戦略としてのGX ~GXを起点とした市場形成・新産業創造とルールメイク~
日程:2022年9月8日(木)18:00-20:00
開催方法:Zoom によるオンライン開催
参加料金:無料(事前登録制)
詳細・申し込みURL::https://jpaa220908.peatix.com
定員: 100名 (定員を超えた場合は抽選)
主催:一般社団法人 日本パブリックアフェアーズ協会

<プログラム>
18:00-18:10 日本パブリックアフェアーズ協会 概要説明 理事 酒井 光郎氏
18:10-18:40 基調講演「『炭素中立型社会の実現 』に向けた今後の政策の方向性について」
       経済産業省 産業技術環境局 環境経済室長 梶川 文博氏
18:40-19:00 基調講演「『2050CN の実現』に向けた GX の取組とルールメイク」
       ダイキン工業株式会社 CSR・地球環境センター(兼)東京支社渉外室担当 課長 小山 師真氏
19:00-20:00 パネルディスカッション
      「『炭素中立型社会の実現』のための市場形成・新産業創造とルールメイク」

セミナー登壇者:
・経済産業省 産業技術環境局 環境経済室長 梶川 文博氏
・ダイキン工業株式会社 東京支社渉外室担当部長(兼)CSR・地球環境センター 小山 師真氏
・イオン株式会社 環境・社会貢献部 マネージャー 椛島 裕美枝氏
・アスエネ株式会社 Co-Founder & COO 岩田 圭弘
モデレーター:
・日本パブリックアフェアーズ協会 理事 岩本 隆氏


「アスゼロ」について



「アスゼロ」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援します。

<主な特長>
・請求書などをAI-OCRでスキャン、お客さまの業務工数を削減、カンタンにCO2見える化
・システムは誰でもカンタンにつかえるUI/UXデザイン
・CDP認定の気候変動スコアリングパートナーとしての豊富な実績と経験
・CDP、SBT認証、TCFDシナリオ分析、ICPなどのSXコンサルティングが可能
・GHGプロトコル*に基づいた各種イニシアチブや省エネ法などの報告資料の作成支援
・CO2クレジットオフセット、クリーン電力などの脱炭素ワンストップソリューションを提供
・GHG排出量算定の国際規格ISO14064-3の第三者検証により、システムの妥当性を保証済み


アスエネ 会社概要

会社名:アスエネ株式会社
事業:CO2排出量見える化クラウドサービス「アスゼロ」、クリーン電力サービス「アスエネ」
資本金:19億8,250万円(資本剰余金含む)
代表者:代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE
   パビリオンキャピタル(シンガポール政府傘下ファンド)、GMO VenturePartners、
   Axiom Asia Private Capital
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1丁目17−1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階 CIC TOKYO
URL:https://earthene.com/corporate/

【採用について】
アスエネでは、ミッションである「次世代によりよい世界を」を実現するため、全方位で採用を強化しております。ご興味・ご関心がある方は、ぜひお問い合わせください。

募集職種一覧:エンジニア、PdM、デザイナー、CS、営業、海外事業など
       https://www.wantedly.com/companies/asuene
採用サイト:https://earthene.com/corporate/recruitment
担当・連絡先:大西 正輝 recruit@asuene.com

【アライアンスについて】
アスエネでは、CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」の展開を、一緒にお取り組みいただけるパートナーを募集しております。

協業例:金融機関・地域金融機関、電力会社、商社、投資ファンドなど
問い合わせ先:https://earthene.com/asuzero/contact

システム導入に関するお問い合わせ先:info@asuene.com
報道やご取材についてのお問い合わせ先:press@asuene.com

<注釈補足>
* GHG:温室効果ガス、Green House Gasの略。
* GHGプロトコル:Greenhouse Gas(温室効果ガス)の排出量算定と報告の国際・世界基準。
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分。
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量
* SX:サステナビリティ・トランスフォーメーション。企業が持続可能性を重視した経営方針へと切り替える