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開発したWebサイトをSNSでシェアするプログラミング学習サイト「Codiary」がオープン!

PR TIMES

スタディメーター株式会社
Webデザイナーの制作した実用的・実践的な課題で学び、学習成果がエンジニアとしてのポートフォリオになる

スタディメーター株式会社(東京都千代田区、代表取締役:箕輪旭)は2022年8月2日、プログラミング学習サイト「Codiary(コーディアリー)」を発表しました。 https://codiary.net/


Codiary
Codiary(コーディアリー)は、課題として開発したWebサイトをインターネット上に公開し、その成果をTwitterでシェアし合うプログラミング学習サイトです。開発したWebサイトのURLを「#Codiary」のタグをつけてツイートすると、Codiaryのサイト上で実績が紹介される仕組みです。現在は、HTML・CSSが学べる5つの課題を提供しており、ユーザー登録不要・完全無料で誰でも利用することができます。

Webデザイナーが制作した、実用的・実践的な課題


◆課題デザイン制作: Muse Academy
https://muse-academy.com/

Codiaryの課題は、子育て中のママのためのスキルスクールである「Muse Academy」との提携により制作し、デザインツールのFigma上で提供されます。Webデザイナーが制作した本格的・実用的なサイトを制作しながら、プログラミングを学べることも特徴です。また、開発環境の構築やインターネットへのサイト公開に関するチュートリアルも提供し、プログラミングが初めての方でもすぐに課題に取り組むことができます。

開発環境構築や、サイトの公開方法を学べるチュートリアル

本サービスは、エンジニアの実力を証明・測定することが難しい、という、エンジニア自身、およびエンジニアを採用したい企業人事双方の課題を解決するために生まれました。プログラミング学習の成果であるWebサイトをインターネット上に公開して閲覧可能にすることで、開発したサイトをエンジニア自身のポートフォリオとして活用することができます。このポートフォリオが、エンジニアにとっては自身の実力をアピールする材料になり、企業人事にとっては、エンジニアの能力を判断したり、Codiaryの課題を採用試験として活用することができます。

今後、本サービスでは、JavaScriptなど他言語の課題や、学習者のポートフォリオをCodiary上で閲覧できる機能の提供を計画しており、より学びやすく、実力の証明に役立つプログラミング学習サービスへの発展を目指しています。

◆スタディメーター株式会社について

スタディメーター株式会社
スタディメーター株式会社
個人や企業、子どもたちや社会の未来を一歩前へ導くために、デジタル人材育成や、オンライン学習サービスの企画・開発、新規事業開発等を支援。テクノロジーによって人の可能性を広げ、誰もが”未来への一歩”へと踏み出せるようなサポートに取り組んでいます。

【会社概要】
所在地:東京都千代田区有楽町1-2-2 東宝日比谷ビル9階 ビジネスエアポート日比谷
代表者:箕輪 旭
設立:2020年7月7日
会社URL:https://studymeter.jp/
事業内容:IT人材・デジタル人材の育成 | オンライン学習サービスの提供 | 教育関連事業の企画・開発