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ヘルスケアアプリ「HELPO」が夜間や休日のオンライン診療に対応

PR TIMES

ヘルスケアテクノロジーズ株式会社
ソフトバンク株式会社の子会社であるヘルスケアテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:大石 怜史、以下「ヘルスケアテクノロジーズ」)は、一般社団法人先端医療技術開発機構(以下「先端医療技術開発機構」)と業務提携し、ヘルスケアアプリ「HELPO(ヘルポ)」のオンライン診療サービス機能を拡充しましたので、お知らせします。



※8月10日時点で対応している時間帯は、平日の午前9時~午後6時です。9月中旬以降、平日は午後10時までに拡大し、日曜日の午前9時~午後6時にも対応する予定です。


【背景】

ヘルスケアテクノロジーズは、オンライン健康医療相談や病院検索、一般用医薬品などの購入、オンライン診療の受診などをワンストップでできる「HELPO」を、2020年7月から※提供しています。オンライン健康医療相談サービスでは、ヘルスケアテクノロジーズに所属する医師や看護師、薬剤師などの医療の専門家にチャット形式で24時間365日、気軽に健康に関する相談をすることができます。オンライン健康医療相談サービスで寄せられる相談のうち、約2割が医師による診察が望ましいとされる相談で、夜間や休日の相談も多いことから、このたびオンライン診療サービスの対応日・時間帯を拡大します。これにより、仕事などの都合で日中帯に時間が取れない利用者のニーズや、夜間や休日の体調不良時にすぐに診療を受けたいといったニーズに対応します。なお、「HELPO」では、オンライン診療サービスの利用後も不安に感じることがあれば、オンライン健康医療相談サービスできめ細やかなアフターフォローが可能なため、質の高いヘルスケアサービスをワンストップで提供することが可能です。
※ 「HELPO」のオンライン診療サービス機能は、2021年6月に追加しました。


【今後の展開について】

今後は「HELPO」のオンライン診療サービス機能で利用できる夜間・休日対応のクリニックを拡充するとともに、先端医療技術開発機構とオンライン診療サービスにおけるICT(情報通信技術)の活用についての共同研究に取り組み、将来的には「HELPO」のデータをクリニックに連携することで、診療の精度向上・効率化や、「HELPO」のさらなる利便性向上を図ります。また、ウェアラブルデバイスの活用により、日々の体調の変化の早期発見や定期的な検査を実現し、病気の予防や重症化リスクの低減を通して、医療資源の最適化や医療費の削減に貢献していきます。

<ヘルスケアテクノロジーズ株式会社について>
ヘルスケアテクノロジーズ株式会社は、ソフトバンク株式会社がDX(デジタルトランスフォーメーション)領域でヘルスケア分野のさまざまな社会課題の解決を推進するため、2018年10月に設立した会社です。人々の健康増進や医療資源の最適化、国民皆保険の維持に貢献するため、ヘルスケアプラットフォームを提供しています。2020年7月から提供を開始した「HELPO」は、病気の予防や未病改善、健康増進に役立つ機能をワンストップで提供するヘルスケアアプリです。利用者は、スマートフォンなどから健康に関する悩みをチャット形式で気軽に相談できる他、自分の目的に合った病院の検索や一般用医薬品の購入ができます。
「HELPO」の詳細については、こちら(https://healthcare-tech.co.jp/service/)をご覧ください。また、2021年2月には、個人向け唾液PCR検査サービス「HELPO PCR検査パッケージ」の提供を、SB新型コロナウイルス検査センター株式会社と共同で開始しました。2021年6月には株式会社MICINとの協業の下でオンライン診療サービス機能を、2021年11月には東京大学センター・オブ・イノベーション「自分で守る健康社会拠点」の「MIRAMED(ミラメド)」をベースに開発した「HELPO 遠隔特定保健指導」を、それぞれ「HELPO」に追加しました。

・ SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
・ その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。