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「お金の健康診断 for きらぼし銀行」を提供開始

PR TIMES

400F
資産運用オンラインチャット相談サービスの提供開始

株式会社400F(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村 仁、以下「400F」)が提供するお金の相談マッチングプラットフォーム「お金の健康診断」は、株式会社きらぼし銀行(本店:東京都港区、取締役頭取 渡邊 壽信、以下「きらぼし銀行」といいます。)と連携し、資産運用の方法について悩みを持つお客様ときらぼし銀行の行員をマッチングさせる「お金の健康診断 for きらぼし銀行」を7月27日より開始いたします。



「お金の健康診断 for きらぼし銀行」は、ウェブ上で家計や家族構成、お金に関する悩みごと等についての簡単な質問に答えるだけでご自身の家計の状況を客観的に知ることができ、また、きらぼし銀行の行員に、資産運用等に関して無料相談することができるオンラインチャット相談サービスです。当社は、きらぼし銀行が、本サービスを通じて、お客様の資産運用相談に関するご要望に、対面チャネルのみならず非対面チャネルにおいても柔軟にお応えするのをサポートいたします。


■本サービス連携の背景と目的
新型コロナウイルスの感染拡大により金融業界における営業のあり方も変化を求められてきております。これまでのような対面や来店誘致などで営業をする前提が崩れてきており、金融業界が想定したよりも早いスピードでユーザーはオンラインシフトしてきており、オンラインにてお金の悩みを相談するニーズも高まってきております。

そういった中でお金の健康診断ではユーザーとお金の専門家をオンライン上でマッチングして、そのままチャットやオンライン面談でお金の悩みを解決できるプラットフォームを提供してきました。

一方きらぼし銀行は既存顧客に先進的な非対面サービスを提供すること、これまでアプローチできなかった非対面サービス利用ニーズのある新規顧客の獲得に向けて先進的なサービス提供の方法を模索していました。特に普段営業店からのコンタクトが難しい若年層や資産形成層のお客様や漠然としたお金に対する不安を抱えているもののご自身の不安が顕在化してないお客様に対し、400Fが提供する「お金の健康診断」がきらぼし銀行のサービスをご案内可能なツールとして貢献できると考えております。

■本サービスの特徴
「お金の健康診断 for きらぼし銀行」は、資産運用ニーズを持つユーザーが、家計やお金に関する考え方などの定量・定性的な約30問の質問に回答するだけで、家計の状況を客観的に知ることができ、また、きらぼし銀行の行員に、資産運用等に関して無料相談することができるオンラインチャット相談サービスです。


きらぼし銀行について

「金融にも強い総合サービス業」を目指す東京きらぼしフィナンシャルグループの子会社であるきらぼし銀行は、デジタルソリューション活用等によるDXの推進を通じて対面・非対面のチャネルミックスによるお客さま本位のサービスを展開し、お客さまの新しい価値創造と社会的価値創造に努めています。





「お金の健康診断」について

スマホから居住地や年齢、年収、家族構成などの質問に答えるだけで、同地域・同年代の人と比較し、ユーザーの家計状況を診断。自分と似たユーザーと貯金額や投資額を比較して傾向などを受け取ることができます。その後、診断結果をもとにFP(ファイナンシャルプランナー)やIFA(金融商品仲介業者)等のお金に関する専門家からアドバイスコメントが届き、ユーザーはチャットで気軽に無料相談することができます。
http://okane-kenko.jp/


株式会社400F 会社概要

株式会社400F(フォーハンドレッド・エフ)は、2017年11月に設立、翌年2018年11月、お金のオンラインチャット相談プラットフォーム『お金の健康診断』正式リリース。2019年11月、お金の悩み・疑問を解決するWebメディア『オカネコ』正式リリース。2020年7月、MBOにより株式会社お金のデザインから独立し事業運営を開始。社名の「400F」には、ゴッホの生前に唯一売れた作品で当時400フラン(約11万円)ほどの値段だった言われる絵画『赤い葡萄畑』が、のちに名画としてその価値を大きく伸ばしたように、無限大の可能性を持ち続ける企業を目指していきたいという想いを込めています。