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労働時間の集計を楽にし、予防までサポート!『トラッカーズマネージャー』に「2024年問題対応機能」を追加!

PR TIMES

株式会社Azoop
第1弾として、2024年問題の煩雑なドライバー労働時間管理をラクにする「運行実績表」機能を新たに追加!

トラック保有企業のための業務効率化プラットフォーム「トラッカーズ」(https://market.trck.jp/)を運営する株式会社Azoop(アズープ、本社:東京都港区、代表取締役:朴 貴頌、以下:Azoop)は、運送会社100社以上の経営者、配車担当者、運行・整備管理者の要望を叶えた唯一無二の運送業務支援システム『トラッカーズマネージャー』に新たな機能として「運行実績表」を開発し、2022年7月より提供を開始したことをお知らせいたします。






【 機能開発の背景:ドライバー労働時間管理をラクにし、法令遵守の手助けをする 】

2024年以降(2024年4月1日以降)、ドライバーの時間外労働時間の上限が年960時間になります(物流の2024年問題)。「第4回働き方改革モニタリング調査について(全日本トラック協会2022年3月発表)」※1によると、年960時間を超えるドライバーが在籍する企業の割合は2021年10月時点で27.1%であり4社に1社が、2024年以降の法令順守基準を満たせておりません。その原因は、ドライバーの人手不足が一番の要因ではありますが、一般労働者に比べ、ドライバーの労働時間管理が複雑、煩雑であり※2、正確に把握・集計することが困難なことも大きな要因の一つです。弊社は今後も、2024年問題対応機能として、複数の機能をトラッカーズマネージャーに追加する予定です。まずは運行実績表機能を追加し、ドライバー労働時間管理をサポートしていきます。



【 新機能:「運行実績表」とは? 】

日々の日報情報を登録するだけで、自動で労働時間を集計。運行実績表としてドライバー毎の労働時間を、月単位で可視化します。運行実績詳細表では、拘束時間や休息期間、運転時間等も自動で計算し、改善基準告示に対応した形で表示します。「拘束時間15時間超過が週2回以上ある」場合などを自動で可視化いたします。





【 今後の機能開発:2024年問題対応機能 】

今後は、前日までの情報をもとに、配車の際にアラートすることで、違反を未然防止する「改善基準告示アラート機能」「配車表での労働時間アラート」をリリース予定です。さらに、日報登録でデジタコとの自動連携なども予定しております。ぜひ『トラッカーズマネージャー』の今後の機能拡充にご期待ください。



【トラッカーズマネージャーとは? 】

運送会社100社以上の経営者、配車担当者、運行・整備管理者の要望を叶えた唯一無二の運送業務支援システム。
紙やExcelで管理している台帳情報(車両・ドライバー・運行情報)をデジタル化、ペーパーレス化し、クラウドでカンタン一元管理。勤務計画・配車管理・日報情報入力・請求書作成/送付など、運送業に必要なすべての機能を提供&1つのシステムで完結!
また自動入力機能で様々な入力負荷を削減し、業務の効率化を推進。集めたデータをもとに、トラック1台あたりの収益を1秒で集計・分析し、効率重視の経営をサポート。料金は月々1万円台からと低単価です。

今回プレスリリースでご紹介した機能に加え、様々な機能を開発/企画中です。ぜひご期待ください!
▼△▼運送業務支援システム「トラッカーズマネージャー」▼△▼
https://manager.trck.jp



【 トラッカーズの提供サービス 】

トラック保有企業のための業務効率化プラットフォーム「トラッカーズ」にて、2つの事業を展開しております。
<マッチング事業>
▼△▼日本初の商用車に特化したオンライン・中古車売買プラットフォーム「トラッカーズ」▼△▼
https://market.trck.jp/

<ソフトウエア事業>
▼△▼運送業務支援システム「トラッカーズマネージャー」▼△▼
https://manager.trck.jp


■ 会社概要
会社名:株式会社Azoop(アズープ)
所在地:東京都港区芝大門2-11-8 住友不動産芝大門二丁目ビル2F
代表取締役:朴 貴頌
設立:2017年5月15日
コーポレートサイト:https://azoop.co.jp/


※1 第4回働き方改革モニタリング調査についてhttps://jta.or.jp/wp-content/uploads/2022/05/jta202203chosa.pdf
※2 ドライバーは、勤務時間の他、拘束時間・運転時間・連続運転時間・インターバル時間などを管理する必要があり、また、労働基準法の他、改善基準告示への対応も要求されるため管理が複雑になりやすい。また随時状況が確認できるドライバー専用の勤怠システムは少ない。