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オンラインの次はバーチャルの時代。株式会社カムビアス、没入体験を提案するバーチャル空間データプラットフォームの撮影・制作代行サービスを開始

PR TIMES

株式会社カムビアス
2022年6月1日(水)より提供開始

株式会社カムビアス(本社:東京都大田区、代表:遠藤文紀)は、バーチャル空間データプラットフォームの撮影・制作代行サービスを、2022年6月1日(水)より提供開始いたします。



特定の場所を訪れているような没入感を体験できるリアルな3Dバーチャル空間

コロナ禍によって、食事をはじめとした様々なことを自宅にいながら体験する時代に変化するなか、店舗運営や商品をイメージさせるためには、空間ごと提案をする必要があります。
今回提供するバーチャル空間データプラットフォームは、ユーザーが自宅や他の場所にいながら没入感を体験することができるリアルな3Dバーチャル空間です。特定の場所や空間を認識させるために最適なデジタルツインの作成が簡単に行え、商品の販売や、賃貸物件のプロモーション、建設事業の計画などに貢献します。

カムビアスが提供する具体的なサービス内容は以下の通りです。

1.3Dカメラを利用して、お客さまの店舗・不動産・学校に撮影に伺います。
2.撮影した画像をつなぎ合わせて、バーチャル空間を作成いたします。
3.作成したバーチャル空間にポインタをつけて、静止画・動画・URLをリンクいたします。
4.GoogleMAPの場所と紐づけしてリンクできる用意をいたします。
5.以上の内容をURLで納品いたします。また年間メンテナンスも提供いたします。



バーチャル空間データプラットフォームの主な機能と特徴について


<写真並みの精度のドールハウスビュー3D図>


クラウドへ物件データをアップロードすると、3Dのドールハウスビューが自動的に作成されます。写真に匹敵する精度のドールハウスビューで、3D フロアプランの全体像を完全にインタラクティブな形で提供します。ズームアウトして物件の3D 版デジタルツインを閲覧したり、任意の軸に沿って回転させて、必要な視点から物件を捉えたりすることができます。
一つの視点に限られる2Dの写真や動画と異なり、3Dの遠近感を備えるドールハウスビューでは、部屋の流れや空間の関係性が視覚的にイメージしやすく、空間の広がりやサイズをより明確につかめ、関心のある空間へスピーディに移動することができます。


<グループウェア「Notes」>


グループウェア「Notes」とコラボレーションし、「Notes」を活用した、空間内でのコメントやファイル共有が可能となっています。これにより、プロジェクト計画の立案や空間について議論するワークフローが統合され、チームワークの向上が図れます。
また「Notes」の活用により、あらゆる空間情報を使った作業を一か所の共有スペースで完結することができるようになります。担当者はスペース内で直接会話を開始し、メンション、ハッシュタグ、ディープリンク、添付ファイルを追加できます。共同作業者を招待することで、添付ファイルの共有や、質疑応答、タスクの割り当てなどが行えます。スペースの編集権限保有者は、リアルタイムでスペースを閲覧・作成し、コメントを追加することができ、またファイル開封時やコメントの追加時にに通知を受信することもできるため、進捗状況の追跡が容易に行えます。リマインダーの送信、締め切りの更新、ワークフローの終了も可能です。
例えば、請負業者やインテリアデザイナーがオプションについて物件オーナーと話し合う場合、保険業者が正確な保険金請求のために査定を確認する場合、小売業者が店舗の改装を卓上で管理する場合など、空間のドキュメント作成が関与するプロジェクトに最適の機能です。


<Tagsでメモやメディアを埋め込み>



Tagsは 3D モデル内に表示されるポップアップウィンドウです。ポップアップノート、注釈、リンク、動画、 E コマースワークフローを3Dモデルに直接埋め込むことができ、物件ツアー内の見所を強調するのに最適なツールです。
興味深い機能の強調、修理の記録、機器のラベル付け、写真の追加、トレーニング情報の提供などに活用でき、 3D モデル内のオブジェクトに添付されるため、あらゆる見晴らしの良い地点から表示できます。機能に関する追加情報でデジタルツイン体験を充実させます。


<Google ストリートビューとの連携>



Google ストリートビューのアドオンを選択することで空間モデルをGoogle ストリートビューで公開できます。モデルを公開することで、事業所の内部を紹介したり、客様を招待したりすることができるようになります。バーチャルツアーを自社ウェブサイトに公開し、3Dキャプチャーで取得した他のデジタルアセットを公開してマーケティングに活用することも可能です。
またGoogle ストリートビューなどのリッチメディアコンテンツ付きのリスティング広告は検索結果の上位に表示されるようになり、検索したユーザーの関心や反応を集めやすくなるというメリットもあります。



バーチャル空間データプラットフォームの業界別活用例

<不動産業界>
3Dバーチャルツアーを使用すれば、お客さまはいつでもどこからでも物件を検討できるため、高い利用率と関心を引き出すことができます。お客様が物件を3Dで見ることができるようにすることで、競合他社との差別化を図り、写真や360度ツアーではできない没入型の体験を提供できます。
またとても見やすくリスト化・共有化された不動産情報を作成でき、その物件に本当に興味を持っているより的確な見込み客を引き付けることができます。

<小売業界>
・オンラインで見ている空間が実生活ではどのように見えるかがわかります。可能な限り
の現実的表現により、お客様はより確信を持って予約する可能性が高まります。
店内の陳列棚に3Dモデルをキャプチャーすることで、販売店舗様は、ブランドや場所を超えた販売を簡易に計画、実装、管理することができます。
・没入型3D で会場を見て探索できるようにすることで直接訪問する時間が節約され、より多くのイベントの予約が獲得できます。見込み客数を増やしながら、物件に合わない視聴者の現場訪問をなくすことで、業務の質を向上させることができます



価格(税込)とサービス内容

<ミニマルプラン>
イニシャル:15万⇒キャンペーン中(9月末まで)5万
ランニング:¥20,000 (年間契約・年間更新)
*料金に含まれるもの:決済代行、撮影訪問(初回のみ)、空間制作代行、スポット素材・登録制作作業、サーバー費及びソフトメンテナンス、スポット素材の変更静止画や動画の変更(毎月1 回)

<オリジナルプラン>
撮影回数が上がるため、別途お打合せでサービスと価格を設定


【株式会社カムビアスについて】
本社:〒146-0091 東京都大田区鵜の木3-18-15
代表者:遠藤文紀
設立:2019年
電話番号:03-6715-5422
URL:https://cambias.co.jp/
事業内容:「オフィス配信」サイネージ、「オムニチャネルサイネージ」ソリューション、「LEDビジョン」の提供