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株式会社クラウドシエンが兵庫県と連携。「ローカルハブ」で兵庫県の地域力を底上げする実証実験を開始。

PR TIMES

Crowdsien inc.
兵庫県のニーズを、3W(わかりやすい・ワンストップ・ワクワク)でキャッチする、実証実験を開始しました。

自治体と民間企業をつなぐプラットフォーム「ローカルハブ」を提供する株式会社クラウドシエン(本社:広島県広島市、代表取締役:神原 翔吾)は2022年05月29日(日)より、兵庫県(県知事:齋藤 元彦)と、「ローカルハブ」(事業開発者:佐々木大地)を活用した官民連携推進事業の実証実験を開始したことをお知らせいたします。


ローカルハブHP:https://localhub.jp/

■ 実証実験に至った背景
日本では、様々な地域課題があります。昨今では、地域課題も複雑化しており、官民連携(PPP)の推進は必要不可欠となりました。兵庫県も官民連携を推進する自治体です。

兵庫県では、新型コロナウイルス以外にも課題は山積しています。地域の活性化、安心安全な暮らしの実現、デジタル化への対応など、新しい発想と手法で、積極果敢に立ち向かっていかねばなりません。

また、創造的復興。これは阪神・淡路大震災を経験した兵庫県が復興の過程で掲げ、国連の防災対策(仙台防災枠組)でも提唱された普遍的な理念です。単に元の状態に戻すのではなく、よりよい社会をめざす。ポストコロナの県政にも、この理念を生かし、「躍動する兵庫」を実現していくために様々な取り組みを行っています。

兵庫県の取り組みの中で、民間企業との連携は必要不可欠です。そこで今回、「ローカルハブ」を活用し、全国の官民連携に関心の高い事業者と兵庫県を繋ぎ、より一層効果的に取り組みを進める為に、官民連携推進事業の実証実験を行う運びとなりました。

■ 実証実験の概要
兵庫県とクラウドシエンとの実証実験では、「ローカルハブ」を活用し、


兵庫県と連携した社会課題の解決のためのご提案を募集する「ひょうご公民連携プラットフォーム」


の公募をいたします。なお、実証実験中の公募案件については、今後追加となる可能性がございます。

1.「ひょうご公民連携プラットフォーム」に関して


兵庫県と連携した社会課題の解決のためのご提案を募集する、ワンストップ窓口です。

・兵庫県と連携して、イベントを開催したい!
・兵庫県と連携して自社の知見を地域に還元したい!
・兵庫県の地域活性化に貢献できる。

など、分野やジャンルは問いませんので、兵庫県の未来を一緒に考えていける、熱意のある企業からのご連絡をお待ちしております。

■ ローカルハブとは




実証実験
サウンディング
民間提案制度
地域活性化起業人
ショートリスト/ロングリスト
事業建て付け前/計画策定前 etc.


など行政とお仕事するにあたって利用価値が高い情報を、わかりやすくキャッチし、行政とコミュニケーションが取れるプラットフォームです。

■ 兵庫県概要
自治体名:兵庫県
所在地:兵庫県神戸市中央区下山手通5-10-1
県知事:齋藤 元彦
URL:https://web.pref.hyogo.lg.jp/
担当課:企画部地域振興課公民連携班(ひょうご公民連携プラットフォーム)
担当者名:高橋
連絡先:renkei@pref.hyogo.lg.jp

■ クラウドシエン会社概要
社名:株式会社クラウドシエン
代表取締役:神原 翔吾(かんばらしょうご)
所在地:(本社)広島県広島市中区宝町8-26 3F
会社設立:2018年5月29日
事業内容:クラウドシエンの企画・開発・運営
企業HP:https://crowdsien.co.jp/

■ 本プレスリリースに関する問い合わせ
<行政機関の方はこちら>
担当者名:佐々木
ご連絡先:sasaki.d@crowdsien.com

<民間企業、金融機関等の方はこちら>
担当者名:福島
ご連絡先:fukushima@crowdsien.com

■ プレスキット
https://crowdsien.com/?page_id=320