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【Microsoft × log build】Microsoft for Startups Founders Hubの最高位ステージ「Scale」に認定、累計15万ドルのAzure Credit提供

PR TIMES

株式会社log build
Microsoft for Startups / 日本初リモート施工管理システム/建設テック/シードラウンド/アバターロボット/VR空間/AI施工管理/遠隔臨場/log build

湘南の建設会社社長(元現場監督)が創業したスタートアップ企業、株式会社log build(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役:中堀 健一、以下「ログビルド」)は、マイクロソフトコーポレーション(本社:米国ワシントン州、以下「マイクロソフト社」)が提供する「Microsoft for Startups Founders Hub」にて、最高位ステージの「Scale」に認定され、累計$150,000のAzure Creditおよびマイクロソフトのテクノロジーアセット提供を受けたことをお知らせします。




ゼネコン、ハウスメーカー、工務店、リフォーム、リノベーションなど幅広い領域でリモート施工管理を実現するためのサービス「Log System(ログシステム)」を開発する建設テックの(株)log buildは、湘南の建設会社である(株)ecomo※1のVR・AI・ロボット事業部として発足し、2020年2月に創業。2021年11月には、プレシリーズAラウンドとなる総額約1億円の資金調達を実施。



Microsoft for Startups Hounders Hubによる支援

ログビルドは、マイクロソフト社が提供する「Microsoft for Startups」に採択され、協業を2021年8月に発表。

この度、Hounders Hubの最高位ステージの「Scale」に認定され約1,600万円(12万ドル)のAzure Creditおよびマイクロソフトのテクノロジーアセット提供を受けることになりました。
今までのマイクロソフト社からの支援を累計すると約2,000万円(15万ドル)となります。

この取り組みは、世界140カ国以上で展開されているマイクロソフト社が提供する、グローバルなエコシステムを作り上げることを目的とした厳重な審査を通過したスタートアップ企業への支援プログラムであり、独自のイノベーティブなテクニカルソリューションを持つスタートアップ企業のみが審査のうえ協業を開始可能です。

この協業によりログビルドは、Azureをはじめとしたマイクロソフト社の保有する強力なテクノロジーへのアクセスに加え、同社のパートナーネットワークを活用した、事業拡大に適した専用のリソースが提供されています。

・Microsoft for Startups概要:
https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/startups/default.aspx

・弊社プレスリリース:
シードラウンド / 建設テック スタートアップのlog build (ログビルド) が日本マイクロソフト社と協業してリモート施工管理システムの開発を推進
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000077576.html



株式会社log buildについて

【会社概要】
会社名:株式会社 log build 〈log build Inc. 〉
開発:2018年ecomoのVR・AI・ロボット事業部として開始
設立日:2020年2月20日
所在地:神奈川県藤沢市城南4-1-9
社員数:9名
事業内容:AI開発,VR開発,建設現場施工管理ロボット,クラウド現場管理,遠隔臨場,建設現場プラットフォーム
URL:https://www.log-build.com/

プレシリーズAラウンドのプレスリリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000077576.html



サービス概要




■Log Walk(ログウォーク) / VR写真による360度のリモート現場可視化アプリ
360度カメラとスマホアプリにより、建設現場をVR空間化。
建設に関わる全ての人は、現場管理のメイン業務である進捗管理・品質管理・情報管理・安全管理をリモートで実施可能。VR空間の施主共有やSNSやWEB公開機能など、現場管理を強みとしたCS向上&マーケティングへの活用も期待できます。

■Log Meet(ログミート) / リモート現場立ち合いに特化したオンライン施工管理アプリ
職人でも活用のしやすいUIにより、建設現場に関わる全ての人とビデオ通話機能でオンライン打ち合わせが可能。建設現場特有のコミュニケーションロスを防ぐための機能である、画面上での共有ポインター、遠隔シャッター、各種図面やLog WalkのVR空間の画面共有も可能。

■Log Kun(ログくん) / 24h好きな時に現場を巡視できるアバターロボット
場所や有人無人問わず、現場に配置したアバターロボットをスマホやiPad、PCから操作可能な、アバターロボット。進捗確認や安全管理、品質チェックを現場への移動レスで1日に何度もする事が可能です。


log buildサービス概要図



代表プロフィール




株式会社 log build
代表取締役 中堀 健一
KENICHI NAKABORI


1971 年生まれ。神奈川の高校を卒業後、会社員を経て都内の工務店で勤務し、26 歳で独立。自ら現場監督も経験したことから、建築業界における課題を見出す。自然素材の建築会社、株式会社 ecomo を経営する傍ら、業界の未来を見据えた新しい仕組みを構築。2020 年 2 月、AI や VR Photo の開発、リモート施工管理ロボットなどを展開する株式会社 log build を立ち上げる。建築業界に携わり約 30 年、業界DXの始め方や仕組みを伝えるべく全国の建設会社への講演も多数。


※1(株)ecomo
湘南の建設会社。(本社:神奈川県藤沢市城南4-1-9、代表取締役:中堀 健一)
テクノロジーにより新しい働き方を実現するSmartBuilders(スマートビルダーズ)を発足し、業界のDX化を牽引。全国でも一番デジタルシフトが進み、オンライン体制が整っており、自社のノウハウを日本全国に広げる活動を実施。大手建材メーカー主催のセミナーでは特別講師として登壇。
URL:https://www.ecomo-life.com/


【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社 log build
事業責任者 國吉 慶太
お問い合わせ:https://www.log-build.com/inquiry/