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5G対応スマートフォン「AQUOS R7」をソフトバンク株式会社の“ソフトバンク”より発売

PR TIMES

シャープ
1インチイメージセンサー搭載のカメラがさらに進化し、集光量やAF速度が大幅に向上動く被写体にも素早くピントを合わせ、明るく高精細な写真を撮影できる



シャープは、5G対応スマートフォンのフラッグシップモデル「AQUOS R7」を、2022年夏モデルとして商品化。ソフトバンク株式会社の“ソフトバンク”より発売します。

本機は、ライカカメラ社(Leica Camera AG、本社:ドイツ・ウェッツラー)監修のカメラがさらに進化しました。新型1インチイメージセンサーと、ライカカメラ社と共同開発したF値1.9/焦点距離19mm(※1)の「ズミクロン」レンズを搭載。集光量が当社従来機比(※2)約1.8倍に向上したうえ、ハイレゾモードでは最大約4,720万画素の高精細な写真撮影が可能です。AF(オートフォーカス)は、すべての画素がフォーカス位置を検出できる「全画素Octa PD AF方式(※3)」に対応。AF速度が当社従来機比(※2)約2倍に高速化し、動く被写体にも素早くピントを合わせます。また、AIプロセッサーが被写体を検出する速度も大きく向上。リアルタイムで人物の全身、顔、瞳を検出し、マスクを着用した顔や横顔も素早く見つけることができます。進化したカメラにより、人の自然な表情など、撮りたい瞬間を逃さず、明るく美しい写真を撮影できます。

さらに、1Hz-240Hzで駆動(※4)する当社独自のOLEDディスプレイ「Pro IGZO OLED」を搭載しました。表示コンテンツに応じて駆動速度を自動で切り替え、高い省エネ性能と、なめらかで残像を抑えたクリアな表示を両立します。動画コンテンツに合わせて、AIによる超解像技術(※5)で高精細に表示するほか、フレームを補間(※5)してよりなめらかに表示する機能を新たに追加。映像への没入感を高めます。

5G通信も進化。異なる周波数帯であるSub6とミリ波を束ねて高速通信できるDual Connectivityに対応しました。加えて、高い処理性能を持つ最新のCPU「Snapdragon (R) 8 Gen 1 Mobile Platform」と、高速かつ高精度な指紋認証を実現する「Qualcomm (R) 3D Sonic Max」、5,000mAhの大容量バッテリーや非接触充電を採用しています。

■ 主な特長
1.1インチイメージセンサーを搭載したライカカメラ社監修のカメラがさらに進化当社従来機比で集光量が約1.8倍、AF速度が約2倍に向上
2.1Hz-240Hzで駆動する当社独自のOLEDディスプレイ「Pro IGZO OLED」を搭載AIによる超解像技術やフレーム補間により、高精細でよりなめらかな表示を実現
3.Sub6とミリ波を束ねて高速通信できる、5GのDual Connectivityに対応

※1 35mm換算。
※2 2021年夏モデル「AQUOS R6」との比較。
※3 Octa Photo Diode Auto Focusの略。画素の一部のみをAF用に使用している従来方式に対し、全画素をAF用としても使用することで、AFの高速化と高感度撮影を両立することができる方式。
※4 アプリをゲーミング登録することにより、毎秒120回の表示更新に連動して間に黒画面を挿入。オフ時(毎秒60回、表示状態が変化)の4倍となる毎秒240回の表示状態の変化を実現。また、表示の条件や状態によって、リフレッシュレートの範囲は変化します。
※5 動画の種類やアプリによって適応されない場合があります。


※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

【プレスリリース全文】
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