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忙しさや苦手意識から先延ばしにしないで!

【2022年提出】確定申告の簡単なやり方

松下典子 編集●飯島恵里子/ASCII

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 所得税の確定申告は3月15日が期限です。忙しさや苦手意識から先延ばしにしてしまい、すべての経費や控除を計上できずに提出してしまっている人も多いのでは。

 確定申告は収入の証明にもなるため、きちんと申告しておくとコロナ感染症や災害時に給付金や支援金がスムーズに受けられます。手順よく進めれば今からでも十分に間に合います。今回は、やよいの青色申告/白色申告 オンラインを使って効率よく確定申告する方法を解説します。

「やよいの青色申告 オンライン」は初年度無料で利用できます ※画像をクリックすると弥生サイトに移動します

第1章 確定申告の基礎知識

 確定申告とは、1月~12月までの1年間に納める所得税の金額を、計算して申告する制度です。会社勤めをしていると確定申告は会社でやってくれるのですが、個人事業主の場合は自分でやらなくてはいけません。具体的には、1年間の売上から経費と保険料などの控除額を引いた課税金額を計算して、申告書を作成して提出します。企業から支払われた報酬は、あらかじめ所得税分が源泉徴収税として差し引かれているので、もし税金を払い過ぎていれば還付が受けられます。

確定申告とは、1月1日~12月31日までの1年間の収入から、必要経費と控除を引いた所得金額を国に申告し、所得税を納付するための手続きです

 確定申告の対象者は、個人事業主やフリーランスなど事業収入がある人。また不動産収入や株取引の所得がある人も対象です。会社員やパート・アルバイトなどの給与所得者は基本的には確定申告は不要。ただし年収が2000万円を超える人や、年間20万円の副収入があると確定申告が必要です。

 アンケートモニターやクラウドソーシングなどでお小遣い稼ぎも副業に含まれるので、心当たりのある人は年間の収入を確認しましょう。

 また確定申告書には、AとBの2通りがあります。Aは、給与所得者が原稿料など臨時収入を得たときや医療控除などを受けたいときに使う簡易的な申告書です。申告書Bは誰でも使える汎用的な書類で、個人事業主やフリーランスは必ずBを使用します。なお、「やよいの青色申告/白色申告 オンライン」を使うと、自動的に適切な申告書が選択されるのであまり気にしなくても大丈夫です。

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