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Idein(株)が提供するエッジAIプラットフォームActcast、累計登録台数が5,000台を突破

PR TIMES

Idein
正式版リリースからわずか2年で大台突破、さらなる拡大でメガプラットフォームへ

Idein株式会社(読み:イデイン、本社:東京都千代田区、代表取締役:中村晃一)は、エッジAIプラットフォームActcastの累計登録台数が5,000台を突破したことをお知らせいたします。



 Idein株式会社は、画像や音声等の解析技術を用いて実世界のデータを収集・活用できるようにする日本最大級のエッジAIプラットフォーム「Actcast」を展開しています。正式版リリースから約2年となる2022年2月、Actcastの累計登録台数が5,000台を突破いたしました。2022年に入ってからの2ヶ月弱だけでも既に2,000台以上が登録され、今後も引き続き急速な拡大が見込まれます。このスピードで登録台数が増えていることは、いかにエッジAIを用いたDXのニーズがあり、Actcastの技術や取り組みが評価いただけているかの証であると考えております。また、Actcastの特長である「大規模運用」・「遠隔運用」と、当社の技術力や運用実績をご評価いただき、1案件あたりの導入台数も多いものが増えております。1案件あたりの導入台数や累計導入台数をもって、Actcastは国内最大級のエッジAIプラットフォームであると自負しております。
(Actcastプロダクト紹介ページ URL: https://product.idein.jp/

「Actcast」の特長
●高度なAI解析をクレジットカードサイズの小さく安価なデバイスでできるため、デバイスのコストを劇的に削減できる(通常は数十万円のデバイスを使用するようなAI解析を数千円のデバイスで使用可能)
●当社独自の高速化技術によりデータの軽量化をすることなく最先端のAI解析ができる
●様々なセンシングデバイス(カメラ、マイク、温度計等)を使用して、多様な実世界の情報を収集・活用できる
●リモートで複数デバイスの管理・運用ができる
●エッジAIを用いるためプライバシーに配慮しながら利用できる

 当社はAI/IoTシステムの構築にあたって、システムを利用するユーザーだけでなく、AI開発ベンダー、デバイスベンダー、通信事業者、Webサービスベンダー、システムインテグレーター等、多くのプレーヤーによるエコシステムの形成と各社の有機的結合がより良いAI/IoTシステムの構築につながると考えています。そしてそれがActcastの競争力の源泉になると考え、サービスリリース当初よりActcast Partner Programを創設し、Actcastを介したエコシステムを通じて、様々なパートナー企業が有する場や技術、リソースの最適な組み合わせの実現に積極的に取り組んでまいりました。今後も継続してパートナープログラムを通してエコシステムを拡大させてまいりますが、並行して、現在のパートナー企業またはパートナー企業間の連携を促進させ、エコシステムの活性化にも一層注力いたします。それによるオープンイノベーションの発現やビジネスの創出を実現し、可視化されたビジネス機会やActcastの優位性によってさらに多くの企業がパートナープログラムに参加する、そういった正の循環によるサービス競争力の強化を目指してまいります。

■Idein株式会社について
 安価な汎用デバイス上での深層学習推論の高速化を実現した、世界にも類を見ない高い技術力を有するスタートアップです。当該技術を用いたエッジAIによる現場データ収集プラットフォーム「Actcast」を開発し、実用的なAI/IoTシステムを開発・導入・活用する開発者及び事業会社へのサービス提供を行っております。今後もパートナー企業と共に、AI/IoTシステムの普及に貢献してまいります。「実世界のあらゆる情報をソフトウェアで扱えるようにする」をミッションに掲げ、日本国内では経済産業省 J-Startup選定をはじめ、日本経済新聞社 NEXTユニコーン企業にも選ばれています。英Arm社のAI Partnerや、米NVIDIA社のInception Program Partnerになるなど、海外でも高く評価いただいています。

【会社名】Idein株式会社(読み:イデイン)
【所在地】東京都千代田区神田神保町1-4-13
【設立】 2015年4月7日
【代表者】代表取締役 中村 晃一
コーポレートサイトURL: https://idein.jp