5Gで通信量収入の回復ねらう
KDDIとソフトバンクは、5Gを普及させることで収益の改善を目指す考えだ。
高橋社長は「5Gユーザーは4Gユーザーに比べて2.5倍の通信トラフィックが発生する。それを手がかりに通信料収入を上げていきたい。その取り組みをしているのが韓国やアメリカだ。5Gを広げてもう一度、通信料収入を回復させたい」と意気込む。
宮川社長も、あと1年は値下げの影響が出ると見ているようだが、それを底にして、回復していくと考えているようだ。
各社とも社会のDX化やスマホ決済サービス、金融、デジタルマーケティングなど非通信分野で稼ぎ始めているが、やはり稼ぎの中心は通信料収入に他ならない。
5Gスマートフォンを普及させ、エリアを拡大させることで、いかに通信料収入を回復させるかが、この1〜2年の勝負どころと言えそうだ。
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