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建築家プラットフォーム「アーキタッグ」、提供開始から約2ヶ月で登録者数が300人を突破

PR TIMES

株式会社青山芸術
利用者の拡大が加速。忙しい設計事務所がサポーターに仕事を依頼する成約事例も増加中

株式会社青山芸術(所在地:東京都港区、代表取締役:桂竜馬)は、建築家が案件やタスクごとにタッグを組むことで設計事務所の新しい働き方を実現するプラットフォーム「architag(アーキタッグ)」の登録建築家数が、2021年11月の提供開始から約2ヶ月で300人を突破したことをお知らせいたします。


▼「アーキタッグ」公式サイト
https://architag.jp

アーキタッグの登録建築家数が300人を突破
アーキタッグでは、忙しい設計事務所と案件に関わりたい建築家をつなげることで、お互いの利益に結びつく自由な働き方ができる仕組みを提供しています。急に忙しくなった設計事務所は、「依頼者」となりアーキタッグに対して案件の「サポーター」を依頼することができます。依頼を受けると、アーキタッグが独自の建築家データベースでスキルや忙しさなどの情報を総合的にスクリーニングし、希望に合った最適な建築家がサポーター候補として紹介されます。
建築設計業界に特化した、特許出願済みの新しい仕組みです。

以前より正社員の採用が難しくなっていたり、建築業界でもフリーランス化の流れが進んだりしている中、人手が足りていない忙しい設計事務所も多く、たくさんの建築家の方々にご利用、ご支持いただいております。

アーキタッグは案件・作業ごとに建築家がタッグを組む新しいシステムです


■ 利用者の声

アーキタッグの利用後や登録時に寄せられた登録建築家の方々の声をご紹介します。

(依頼者の声)

提案の締め切りがある中、タイムリーにサポーターをつないでくれたので非常に助かりました。
業務のムラを均しつつ、効果的に自分たちの時間を作りたいと思っています。
質の高い仕事を継続していくために、一緒に仕事をしていただけるパートナーを探しています。
いままで忙しさの波があることにとても悩まされていましたが、アーキタッグは設計事務所のニーズをうまく解決するサービスだと思うので、もっと大きくなってほしいと思っています。より多くの建築家が登録すれば、タッグの可能性も広がると思います。


(サポーターの声)

新しいサービスで人手不足を上手く補ういいサービスであると思うし、自分も新しい仕事の関係が出来て楽しかったです。
様々なタイプの建築に携わりたいため、経験値を増やすという意味でもフルコミットできる案件に携わりたいと思っています。
アトリエ時代の経験を生かしながら、短期的な作業を中心に受けたいと考えています。



■ 登録建築家のご利用意向

アーキタッグでは、仕事を頼む「依頼者」と他の設計事務所の案件をサポートする「サポーター」になることができる中、70%以上の登録建築家が「依頼者にもサポーターにもなりたい」と答えています。

忙しさの波が激しい設計事務所にとって、人手が足りない時は「依頼者」になり、余裕がある時には「サポーター」になることができるアーキタッグは、その時々の状況に応じて柔軟かつ自由に使えるプラットフォームとして共感を集めています。
アーキタッグに登録している建築家の70%以上が依頼もサポートもしたいと回答


■ 利用されている事例や費用感

アーキタッグは依頼者からのリクエストに柔軟に対応しており、大小様々な案件をおつなぎしてきました。

サポーターが成功報酬で案件全体にフルコミットする「プロジェクト型」や、実施設計業務を任せる・図面を数枚作成してもらうなど成果物がはっきりとした「スポット型」を中心に、多くの設計事務所に対して建築家のサポーターを繋いできました。
特に、案件を多く抱えている大手アトリエ設計事務所が、実力と経験がある若手・中堅建築家とタッグを組む案件が増えています。

これまでアーキタッグで成約した案件では、下記の通り幅広い領域と費用感が見られています。

案件の総工費: 数百万円のリノベーションやプロダクト案件から、数千万円の新築戸建て住宅はもちろん、数十億円の集合住宅や公共施設の案件まで見られる
サポーターへの報酬(スポット型): 依頼の量と内容に応じて、10万円程度の簡単な依頼から200万円以上のまとまった設計依頼まで見られる
サポーターへの報酬(プロジェクト型): サポーターの役割に応じて、依頼者の設計料の20%から40%程度をシェアする案件が多く見られる


建築家はアーキタッグに無料で登録することができ、案件の依頼や紹介も無料でサービスを受けられます。サポーターが報酬を受け取る際にその一部(5%)がアーキタッグへの利用手数料となりますが、リリース・キャンペーンとして、現在は利用手数料も無料になっています。
(当該キャンペーンは 2022年6月頃の終了を予定しています)


■ 今後について

アーキタッグは現在も利用者の拡大を進めており、より多くの建築家の方々に利用してもらえるよう認知向上やマーケティング施策に取り組んでいく予定です。ご利用者の利便性を高める機能拡充も随時予定をしています。

大規模かつ長期的な案件が多いため繁閑の波が激しく、人員の見通しをつけることや十分なリソースを確保することが極めて難しいという設計事務所特有の人手の課題を解決し、自由な働き方を実現することで、建築家の方々がより建築設計に集中できる環境をつくっていきます。

▼ 2021年11月26日「アーキタッグ」提供開始プレスリリース
https://aoyama-art.com/release-2021-11-26

▼「アーキタッグ」Twitter アカウント
https://twitter.com/archi_tag

▼「アーキタッグ」資料請求
https://architag.jp/form-whitepaper


■ 会社概要
会社名:株式会社青山芸術
所在地:東京都港区南青山 5-11-24 グレイセス 2F
代表者:代表取締役 桂 竜馬
事業内容:設計事務所がタッグを組むサービス「アーキタッグ」の開発及び運営、建築家とつながるサービス「titel ( https://titel.jp ) 」の開発及び運営 等
URL :https://aoyama-art.com