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最新パーツ性能チェック 第364回

奥行き170mmのPalit「GeForce RTX 3050 StormX OC」を触ってみた

2022年01月26日 23時00分更新

文● 藤田 忠 写真●藤田 忠 編集●北村/ASCII

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「GeForce RTX 3050 StormX OC」の実力を試してみた

 GeForce RTX 3050の詳細なパフォーマンスは加藤氏のレビューにおまかせするとして、「GeForce RTX 3050 StormX OC」の基本性能と、シングルファンGPUクーラーの冷却性能を試してみることにした。

GeForce RTX 3050のGPU-Z。RTX 3060と同じ、GA106(LHR)を採用する

Power Limitは130Wのリファレンス準拠の値になっており、Temperature Limitは90度となる

GPUコアクロックは、最大で1972MHzまで伸びていた

テスト環境
CPU AMD「Ryzen 7 5800X」
(8コア/16スレッド、3.8~4.7GHz)
CPUクーラー ARCTIC「Liquid Freezer II 280 Rev.4」
(簡易水冷、280mmラジエーター)
マザーボード MSI「MEG X570 UNIFY」
(AMD X570、ATX、BIOS Ver.7C35vAA)
メモリー G.Skill「F4-3600C16D-32GTZNC」
(DDR4-3600 16GB×2)
ビデオカード Palit「GeForce RTX 3050 StormX OC」
(GeForce RTX 3050、8GB GDDR6)
ストレージ Samsung「980 PRO MZ-V8P2T0B/IT」
(2TB、PCIe4.0 NVMe SSD)
電源ユニット SUPER FLOWER「LEADEX PLATINUM SE 1000W」
(1000W、80PLUS PLATINUM)
OS Microsoft「Windows 11 PRO」
室温 17度

 軽く性能をチェックしてみると、「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ 公式ベンチマーク」では、フルHD解像度最高品質で“非常に快適”指標の1万6862スコア、平均フレームレート114.43fpsを記録した。

“非常に快適”指標のラインは1万5000スコアなので、ギリギリではあるが快適なプレイを望める

 続けて最新ゲーム「レインボーシックス エクストラクション(R6E)」を、解像度をフルHD、解像度品質を100%固定に設定し、総合品質の最高と中で、ゲーム内ベンチマークを実行した。

 最高品質の平均フレームレートは103fpsになっているが、最小は60fpsを切ってしまった。「レインボーシックス シージ」では、同設定で最小198fps、平均235fpsなのでR6EはGPU負荷が意外とアップしている。ゲーミング液晶と組み合わせてのプレイは最小98fps、平均136fpsの中画質をベースにカスタマイズすることになる。

 最後はレイトレーシングに対応する「ファークライ6」を試してみた。設定はフルHD解像度、最高画質、レイトレーシング オンの状態と、AMDの超解像度技術「FidelityFX Super Resolution(FSR)」を「Quality」で有効にした状態に設定。ゲーム内のベンチマーク機能を使ってフレームレートを計測した。

 ギリギリではあるが、フルHD解像度ならレイトレーシングを効かせた最高画質でのプレイを楽しむこともできる。フレームレート余裕を持たせるなら、FSRを利用することで最小フレームレートも60fps超えが可能な性能になっている。

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