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今後社内会議は「メタバース会議」に統一

PR TIMES

株式会社Number
世界のどこにいても面と向かって話したい!

「NFT×人材事業」という新しい領域において新事業開発を手掛ける株式会社Number (東京都渋谷区:代表取締役社長 小林 涼菜、以下「Number」)の『チャンピオンサーチ』事業部(事業責任者:廣田真一)では、社内ミーティングに関するルールを変更。今後社内ミーティングでは、Meta社 (旧Facebook)の提供するMeta Questを利用したものに統一し、離れていても密なコミュニケーションを取れるようにしてまいります。 Numberでは創業から約1年半ながらも、直近の売上が昨年対比で1,076%という急成長を遂げ、エンジニアが続々増加中です。新型コロナの影響で対面でのミーティングが叶わない現在、画面上だけでのコミュニケーションに限界を感じ決定いたしました。現在、Meta Quest利用に必須のOculus Questを『チャンピオンサーチ』開発部の主要メンバー全員に配布済みで、世界のどこにいても、まるで目の前で会議をしているような臨場感をもって会議を行っています。




■メタバース会議とは
メタバースは「メタ(超越)」と「ユニバース(宇宙)」を組み合わせた造語で、仮想空間のこと。VRヘッドセットを装着し、各人はアバターとして入室します。
VRヘッドセットを装着してバーチャル会議室へ入室すると、そこはまるで本物の会議室。自分の手元モニターやキーボードはそのままに、遠く離れた場所にいるはずの会議相手のアバターが、目の前で身振り手振り、表情まで再現されて登場します。
マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏は、3年以内にほとんどのオンライン会議は3年以内にメタバースに移行し、人々はヘッドセットとアバターを通してやり取りをするようになるだろうと予想しているなど、非常に利便性・リアルの再現性が高いとして注目を集めています。

■社内会議でのメタバース会議統一を決定した背景は新しい社員からの不満の声
Numberでは創業から約1年半ながらも、直近の売上が昨年対比で1,076%という急成長を遂げています。そのため、多くの優秀な開発メンバーを新しく迎えております。社員はスキルや経験を重視して採用しており、住む場所は東京に限らず、全国北から南、海外在住者もおり、バラバラです。また、最大限の効率化を目指し、社内会議に多くの時間を割くことのないようオンライン会議も高頻度では開催していませんでした。
そこで起こったのが、「開発で密に連携を取っていながらも、相手を近くに感じられない」「常に平面(2D)でのコミュニケーションとなり、(新しいメンバーであるほど)相手のパーソナリティなどソフトな面がわからない」などの不満の声でした。
相手の表情や身振り手振りなどが目の前で再現されるこのメタバース会議によって、こうした問題を解決できるのでは、と導入を決定いたしました。

■Number社内会議のメタバース利用で、新サービスの実証実験
現在、Numberが提供しているIT人材紹介サービスの「チャンピオンサーチ」https://champion-search.com/
において、「NFT×人材事業」という新しい領域の開発を鋭意行っております。今後発表予定のNFT関連サービスも、このメタバース社内会議で実証実験を行っていく予定です。

■本件の責任者
廣田 真一(ヒロタ マサカズ)
ワークスアプリケーションズでITコンサルタントを経て、ビズリーチの全社システム刷新プロジェクトを担当。
「ITと人材が共同して発展することが、社会全体を良い方向に進める」との想いからNumberの事業へ参画。現在、株式会社NumberのCOOを務める。「次の一瞬をベストにするためにたくさんのプロジェクトを作っていきたい。」が信念。

■株式会社Numberとは
”シブヤで一番挑戦を楽しむ企業”を目指し、コロナ真っ只中の2020年9月に設立しました。多様な働き方が可能な世の中を目指し、メディア・サイト運営、ITコンサル事業を展開するスタートアップ企業です。
SaaS人材の創出/育成/案件紹介に特化したサイト「チャンピオンサーチ」、アフターコロナのビジネス界についてさまざまな分野の専門家との対談記事等を発信する「チャンピオンメディア」を運営中。多様な選択肢をご提供することで、より多くの方が輝けるよう、事業を展開してまいります。

サイト: https://number.onl/
本社:東京都渋谷区渋谷1-1-3 アミーホール4F
設立:2020年9月10日
代表取締役社長:小林涼菜
事業内容:ITコンサルティング事業・チャンピオンメディア・チャンピオンサーチ