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次世代の農業ロボットを開発するAGRIST株式会社が「農大祭」に出展しました

PR TIMES

AGRIST株式会社
最先端のロボットを農大生や地元の農業関係者に身近に感じてもらい、宮崎から新たなテクノロジーを生み出す連鎖を起こす。

農業ロボットベンチャー企業のAGRIST株式会社(宮崎県児湯郡新富町 代表取締役:齋藤潤一、以下 アグリスト)は2021年11月27日(土)に開催された、宮崎県立農業大学校 農大祭実行委員会(宮崎県児湯郡高鍋町大字持田5733)が主催する「農大祭」にピーマンの自動収穫ロボット「L」を展示し、来場した農家や農業関係者と交流し、将来の宮崎、日本の農業について意見を交換しました。


【農大祭とは】



宮崎県立農業大学校 農大祭実行委員会が主催する県内産地産品の販売やゲストを招いて催し物をする、年に一度開催されるイベントです。
本年度は11月27日(土)に宮崎県農業化科学公園ルピナスパークで開催され約1000人が来場し賑わいを見せました。(農大祭詳細:http://majc.sakura.ne.jp/2021/10/30/r3_noudai_festival/

【開催概要】
◆開催日時 2021年11月27日(土)10:00~13:00

◆開催場所 宮崎県農業科学公園ルピナスパーク

◆スケジュール
 09:55 オープニング
 10:00 販売開始
 10:15 ゲストイベント(民謡デュオ ふわり/アンデ     ス音楽デュオ INTI)
 11:15 学生ステージイベント
 12:30 農大ダービー

◆模擬店・一般出店
 学生、後援会、同窓会の模擬店/県内地場産品販売/ミニ軽トラ市


【アグリスト展示概要】
 地域の方や、農大生に最先端のテクノロジーに触れて頂き、ロボットを導入することで、どういったメリットがあるのかを知って頂きました。また、ロボットを導入するにあたっての不安な部分や懸念点などの意見を聞き、これを元に、ロボットをより農家の方に寄り添ったものに改良し、持続可能な農業の実現を目指します。






【ピーマン自動収穫ロボット「L」詳細】

農家の声を一番近いところで聞き、「収穫ロボットが必要だ」という声を反映させ生まれたのが、自動収穫ロボット「L」です。
高齢化により収穫の労働力不足が要因で収益率が下がるという農業課題に対して、構造も機能もシンプルにすることで低価格での提供を実現し、取りこぼしや木の弱体化を軽減することで収穫量と農業所得の向上を目指して開発しました。
吊り下げ式でワイヤーを伝って移動し、独自機構の収穫ハンドでピーマンのヘタの二度切りが可能です。ロボットに搭載されたカメラでピーマンやビニールハウス内の画像データを収集することで、将来的にAIがデータ分析をし、病害への警告や収量の予測などを行うサービスの提供を目指します。
(ロボットの詳細:https://agrist.com/products/robot


【AGRIST株式会社について】



アグリストはテクノロジーで農業課題を解決するベンチャー企業です。
高齢化が進み農産物の収穫の担い手が不足している課題を、自動収穫ロボットで解決します。
2017年から宮崎県新富町の農家らと勉強会を開催し、現場の農家らからロボットの必要性を聞いてきました。
2021年には宮崎県から全国に販路を拡大し、地方から世界の農業課題を解決するグローバルベンチャーへの成長に向けて事業を展開していきます。


【AGRIST株式会社 概要】
商号   : AGRIST株式会社
代表者  : 代表取締役兼最高経営責任者 齋藤 潤一
所在地  : 〒889-1412 宮崎県児湯郡新富町富田東1丁目47番地1
設立   : 2019年10月
事業内容 : 農業ロボット開発事業・AI開発事業・ソフトウェア開発事業
ホームページ https://agrist.com
ロボットのご予約に関してhttps://agrist.com/lp/
Facebook https://www.facebook.com/teamAGRIST/
Twitter https://twitter.com/agrist_inc
YouTube https://www.youtube.com/channel/UCNsTwf0BvBXA-L17potl5MA
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