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アプリックスがAmazon Dash Replenishmentプログラムの認証を取得~Alexaクラウドに 連携したサービスなどを積極的に推進予定

PR TIMES

株式会社アプリックス
IoT(Internet of Things)製品向けソリューションの開発を手掛ける株式会社アプリックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:根本忍、以下「アプリックス」)は、アプリックスのIoTソリューションがAmazon.com Services LLC(および/またはその関連会社を総称して「Amazon」)より「Amazon Dash Replenishmentプログラム」の認証を取得しましたので、下記のとおりお知らせいたします。


Amazon Dash Replenishment ServiceService(以下「Dash Replenishment」)は、AmazonのAlexaクラウドと連携して対応製品を通じて日々使用する日用品を、必要な分だけ必要な時に自動的に再注文できるAmazonのサービスです。今回、アプリックスが提供するモニタリングプラットフォームサービス「HARPS™」(以下「HARPS」)をべ―スにしたシステムが、このDash Replenishment(注1)に関するプログラム「Amazon Dash Replenishmentプログラム」より認証を取得しました。
HARPSは、流量センサー等を使って流水量を測定するなどして、浄水器に設置されているフィルターの交換タイミングが判断できるアプリックスのソリューションです。アプリックスではこのHARPSに自動再発注を行うDash Replenishmentの機能を組み込んだプロトタイプを開発することにより認証を取得いたしました。Dash Replenishmentに対応することによりAlexaクラウドに対して流水量のアップデートを通知し、フィルターの自動再発注が可能になるなどワンストップなエコシステムを構築できるようになります。なお本件に関する詳細はこちら(https://www.aplix.co.jp/amazondash/)の当社専用ページをご覧ください。

<HARPSとAlexaクラウド連携図>




今回の認証取得を踏まえて、アプリックスは今後提供していくソリューションに積極的にDash Replenishment対応を盛り込んでいくとともに、自社サービスに自動再注文の機能を組み込みたいお客様向けに、ハードウェアの開発(IoTデバイスやファームウェア、センサー連携等)やソフトウェアの開発(スマホアプリからクラウド連携まで)を支援し、自動再発注システムの開発を積極的に対応・推進していく予定です。
注1:Amazonが提供する日用品等の消費財を自動再注文するサービス「Amazon Dash Replenishment」の詳細は下記をご覧ください。
https://developer.amazon.com/ja-JP/alexa/dash-services
注2:Amazon、Alexa、Dash 及びこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc. 又はその関連会社の商標です。
                                                 以上

■株式会社アプリックスについて
アプリックスグループは、組込み&エッジからクラウドまでワンストップで開発できる技術を用いて顧客が実現したいサービスや仕組みを構築するほか、またそれらをMVNOと連携したサービスなど、IoTのライフサイクル(計測→収集→蓄積→分析→活用→制御)を実現するベストプラクティスを提供しています。

アプリックスのwebsite(投資家情報等)
https://www.aplix.co.jp/

アプリックスの事業サイト
https://business.aplix.co.jp/

MyBeacon ライブラリーページ
https://www.aplix.co.jp/ir/library/MyBeacon_library.php

■お問い合わせ先
お問い合わせのページ
https://www.aplix.co.jp/inquiry/

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