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「住友電工知財テクノセンター株式会社」の「XMAT(R)(トランスマット)」の導入事例を発表

PR TIMES

株式会社川村インターナショナル
知識と技術で言語サービスの課題解決をサポートする株式会社川村インターナショナル(本社:東京都新宿区、代表取締役:森口 功造)は、住友電工知財テクノセンター株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:赤坂 伸宏)における機械翻訳プラットフォーム「XMAT(R)」の導入事例を公開しました。なお、情報公開日は2021年10月22日(金)です。


住友電工知財テクノセンター株式会社は、日本最大手の非鉄金属メーカー「住友電気工業」を中核とする、住友電工グループ社製品の特許出願・明細書作成など知的財産に関する業務を一手に担っています。

同社では以前より知的財産関連の業務に機械翻訳ソリューションの導入を検討していました。他社製品をトライアルで使ったこともありましたが、特許明細書で使われる特殊な日本語を多言語に翻訳した時の出力結果に物足りなさを感じていました。

近年の機械翻訳技術の発展に伴い、質の高い機械翻訳エンジンが出ているのではないかと各社の翻訳エンジンを試したところ、「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」と「DeepL」両方の出力結果が高いことがわかりました。その両方のエンジンが使えるという点と、1人当たり5,500円(税込)というリーズナブルな価格が決め手となり、「XMAT(R)」を導入することとなりました。

「XMAT(R)」の効果でコストカットは実感していますが、まだ人手の翻訳の占める割合が多い状況です。色々な種類の特許明細書を試しながら、さらに機械翻訳の割合を増やして、業務の効率化とより大幅なコストカットを目指しています。

「XMAT(R)」は月間の翻訳文字数無制限で使用できるため、原文をプリエディットして何回も出力結果を試すことが可能です。複数のエンジンを1つのプラットフォームで使用できる最大の利点に加え、操作性の高さや多機能なところも住友電工知財テクノセンター株式会社様のご要望に合致しました。

詳細は下記のページをご覧ください。
住友電工知財テクノセンター株式会社様 導入事例
https://ldxlab.io/case_MT01

■住友電工知財テクノセンター株式会社様 会社概要
会社名:住友電工知財テクノセンター株式会社
代表者 :代表取締役 赤坂 伸宏
設立 :1997年6月
本社所在地:大阪府大阪市此花区島屋1-1-3
事業内容 :知的財産権権利化、他社知的財産権対応業務、知的財産権の行使・被行使対応、事業知的財産戦略の策定・実行



XMAT(R) とは

「様々な形式のファイルを簡単に機械翻訳。原文も編集可能なエディタで翻訳作業の効率アップ。」
詳細ページ:https://ldxlab.io/xmat
価 格:1ユーザー5,500円(税込)/月[初期費用不要・翻訳文字数制限なし]
利用可能な翻訳エンジン:みんなの自動翻訳@KI(商用版)をはじめとした、複数の翻訳エンジン
利用可能な言語:100以上の言語の組み合わせが利用可能
サポートファイル形式:txt / docx / xlsx / pptx / html (Quick MT)、xlf / sdlxliff / mqxliff / docx / xlsx / pptx / html (Quick PE)
無償トライアル可能期間:2週間

詳細は以下のプレスリリースをご覧ください。
ブラウザ上で簡単かつ安全に機械翻訳「XMAT(R)(トランスマット)」がバージョン1.0.10にアップデート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000031187.html


株式会社川村インターナショナルのソリューション提供サイト「LDX lab」

ホームページ:https://ldxlab.io/




LDX lab運営会社

株式会社川村インターナショナル
ホームページ: https://www.k-intl.co.jp/

本社所在地: 東京都新宿区神楽坂6-42 神楽坂喜多川ビル6階
設立年月日: 1986年1月
代表取締役: 森口 功造 (もりぐち こうぞう)
事業内容: 翻訳・機械翻訳・ポストエディットなどの翻訳ソリューション、通訳、制作、人材派遣・紹介
資本金:50,000,000円