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株式会社TENTIALが「LayerX インボイス」を導入~セミナーで工数87.5%削減のバックオフィス効率化プロセスや請求書受取SaaSの選定ポイントを大公開~

PR TIMES

株式会社LayerX
テクノロジーを活用した業務プロセスのデジタル化を推進する株式会社LayerX(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:福島良典、以下 当社)は、ウェルネスD2Cブランドなど複数の事業を展開する株式会社TENTIAL(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中西 裕太郎)が、「LayerX インボイス」の導入により、経理DXを推進し、受取請求書の処理にかかる工数を87.5%削減したことをお知らせします。



今回、株式会社TENTIAL様への導入支援事例をご紹介します。
詳細の内容は下記をご覧ください。
https://www.layerx.jp/invoice/stories/tential

■「LayerX インボイス」導入までの課題と背景
・支払申請や請求書受取業務のフロー未整備により、作業時間が増大
・請求書の確認作業や仕訳に時間をとられ、付加価値的な業務に時間を使えなかった

「スポーツと健康を循環させ、世界を代表するウェルネスカンパニーを創る」をビジョンに掲げ、アスリートが納得する品質の健康関連製品を広くお客様に届けるべく、D2CやECモール事業を展開している株式会社TENTIAL。
事業も複線化して請求書が毎月増え、付加価値的な業務に時間を使えておらず課題を感じていたときに、LayerX インボイスの導入を決めました。

「請求書は月間で100枚ほどあり、1枚1枚確認するので月末に請求書関係の業務だけで丸二日間くらいはつぶれていました。」とCFOの酒井さんは導入前の課題を語ります。

■「LayerX インボイス」導入の決め手
・トライアルでOCRの精度に感動
・表示速度やUIなど使い勝手の良さ

「LayerX インボイス」の導入の決め手の中でも、特に強調したいのは”サポート”や”開発スピードの速さ”だったという酒井さん。

「こういったSaaSを検討するときにAI-OCRや自動仕訳、会計システムとの連携など機能面を見て比較検討される方が多いかと思いますが、個人的には何より”アップデートのスピードが速いか” を大事にしています。」

「SaaSはサービスの性質上どんどん進化していくので、現時点での機能だけで見るのではなく、開発チームや担当のSales、CSが信頼できるかや、”今後どういった世界を実現していきたいと考えているのか” といったその企業の思想面も加味して自社に合うところを選ぶべきだと考えています。」

■「LayerX インボイス」で役立っている機能
・LayerXワークフローの申請・請求内容がLayerXインボイスに自動連携
・LayerXインボイスの仕訳が会計ソフトにスムーズに入る

「LayerX インボイス」の導入によって、丸2日かかっていた月末の請求業務が、2~3時間に短縮化されたという酒井さん。

「請求書の受け取りから振込をするまでの流れが一気通貫しているところが役にたっており、業務にインパクトを与えているなと感じます。」

「具体的には今まで人の手で確認していた請求書がOCRで読み込まれ、仕訳のCSVとして出力し、それを基に振込データを作成して振込が完了する。ここの流れがLayerX インボイスによってすごくスムーズになりました。」

「一連の業務のどこか一部分だけ機能対応しているSaaSは他にもあるのですが、すべてカバーしていて業務間の流れもスムーズなところが気に入っています。」と工数削減に明確にインパクトを与えていると語っていただきました。

■LayerX×TENTIAL 共催セミナーについて
・開催日:10/26(火)11:00-12:00
・詳細: https://www.layerx.jp/invoice/seminar/211026-stories-tential
・参加費:無料
「LayerX インボイス」を活用されている株式会社TENTIAL 酒井様、石田様に登壇いただき、導入による効果や特に役立っている機能、サポート体制、SaaS選定のポイントなどについて両者の取組みの実際の事例を詳しくお話いただきます。

▼こんな方にオススメ
・バックオフィスのワークフローを効率化したい方
・LayerX インボイスの導入を検討されている方
・LayerX インボイスの活用事例について知りたい方
・請求書処理の効率化を検討されている方

■「LayerX インボイス」について


「LayerX インボイス」は、請求書受取業務の効率化を通じて経理DXを推進するサービスです。請求書の受取り後、AI-OCRで請求書を自動でデータ化の上、仕訳データや振込データの自動作成及び会計システム連携をシームレスに実行します。
さらに「LayerX インボイス」の提供以来ご要望を多くいただいたワークフロー機能も2021年3月より提供を開始しました。ワークフロー機能をご利用いただくことで、経理部門だけではなく、事業部門における支払申請等にかかる作業負荷、入力ミスを解消することで、全社のデジタル化並びに生産性向上への寄与を目指しています。
お問合せはこちら:https://www.layerx.jp/invoice/contact

■株式会社LayerXについて
「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに、業務や生産をはじめとした経済活動の摩擦を解消し、この国の課題である生産性向上を実現するべく、様々な産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。2021年1月には、請求書の受け取りから経理の会計処理・支払処理を一気通貫で自動化する「LayerX インボイス」をリリースし、経理DXを支援しています。

[設立]2018年8月
[代表者名]代表取締役CEO 福島良典
[資本金]31億円(資本準備金含む)
[事業内容]「LayerX インボイス」「LayerX ワークフロー」の提供(SaaS事業)、アセットマネジメントを扱う合弁会社の運営(Fintech事業)、プライバシーテックのR&Dと事業化(LayerX Labs)
[コーポレートサイト]https://layerx.co.jp/

■LayerX 採用情報
LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションの元、信用や評価のあり方を変え、経済活動の摩擦を解消し、その恩恵を多くの企業や個人が受けられるような社会の実現に向けて採用活動を推進しています。
LayerX インボイスの本提供開始に伴い、ソフトウェアエンジニアをはじめとしたあらゆる職種において採用活動を強化しています。ご興味をお持ちの方は以下よりエントリーをお待ちしています。
https://layerx.co.jp/jobs

■本サービスに関するお問合せ
LayerX インボイスに関するお問合せ:https://www.layerx.jp/invoice/contact

■本プレスリリースに関するお問合せ
pr@layerx.co.jp(担当:石黒・木村)