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企業向け安否確認システム「安否確認サービス2」とクラウド人事労務ソフト「SmartHR」がシステム連携し協業を開始

PR TIMES

SmartHR
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役:宮田 昇始)が運営する、クラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」はトヨクモ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山本 裕次)が提供する「安否確認サービス2」と2021年9月27日にシステム連携し、協業を開始いたしました。



■ 連携の概要
この度の連携により、「SmartHR」に登録されている従業員情報を、「安否確認サービス2」にシームレスに取り込むことが可能となります。これまで人事・労務担当者が手作業で行っていた従業員情報の更新や入社者情報の登録は、「安否確認サービス2」内に設置されたボタンよりワンクリックで同期され、従業員情報の二重管理の手間を無くし効率化を促進します。本連携はSmartHRにとって安否確認サービスとの第一弾連携であり、安否の確認機能だけでなく、サービス内に備えられたその後の情報共有が行える掲示板やメッセージ機能等により、非常時において、従業員の生活の基盤となる事業の早期復旧を支援します。

<SmartHRから安否確認サービス2に取り込み可能な情報>


氏名
氏名(カナ)
メールアドレス
電話番号
部署情報(所属部署情報含む)


■ 連携にあたってのコメント
今回の連携にあたり、両社は以下のようにコメントしています。








■ SmartHRの今後の展開
「SmartHR」は、人事・労務の業務効率化および働くすべての人の生産性を向上させるクラウド人事労務ソフトとして、広く人事・労務における業務課題の解決を目指し、自社外のクラウドシステムとの連携をこれまで以上に強固でシームレスなものとすべく、多様な業種との連携を推進します。
他社サービスとの積極的な連携により、お客様はSmartHRに蓄積された人事データのより幅広い活用が可能となり、人事・労務業務における煩雑なコミュニケーションが削減され、人事・労務担当者、従業員が”本当に必要な仕事”に集中できる時間を創出します。

■ サービス概要
災害時の企業向け安否確認システム「安否確認サービス2」について

トヨクモの「安否確認サービス2」は、2,400社以上が利用する法人向けの安否確認システムです。企業における安否確認とは、従業員の生活の基盤となる事業の早期復旧を目的とした、情報収集の一環となります。
そのためトヨクモの「安否確認サービス2」では、安否の確認機能だけでなく、その後の議論や対策指示、情報共有が行える掲示板やメッセージ機能を備えるなど、早期の事業復旧が行えることに重点を置いた安否確認システムとなっています。


「安否確認サービス」サービスサイト:https://anpi.toyokumo.co.jp/



クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
SmartHRは、3年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフトです。雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きのペーパーレス化を実現します。2020年9月には、組織状態の可視化・分析に活用可能な「従業員サーベイ機能」を提供開始。さらに、勤怠管理や給与計算システムなど、様々なサービスとの連携も充実しています。 SmartHRは、煩雑で時間のかかる労務手続きと管理から経営者、人事・労務担当者、従業員を解放し、“本当に必要な仕事“に集中できる時間をつくることで、企業の生産性向上を後押しします。
※デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ『HRTechクラウド市場の実態と展望 2020年度 労務管理クラウド部門』


「SmartHR」サービスサイト:https://smarthr.jp



■ 会社概要


社名:トヨクモ株式会社
代表取締役社長:山本 裕次
事業内容:クラウドサービスの開発/提供、新サービスの開発と運用
設立:2010年8月2日
資本金:3億8002万5千円
本社:東京都品川区上大崎3丁目1−1 JR東急目黒ビル 14階
企業URL:https://toyokumo.co.jp

 


社名:株式会社SmartHR
代表取締役:宮田 昇始
事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
設立:2013年1月23日
資本金:83億1452万円
本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
企業URL:https://smarthr.co.jp/



※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、 あらかじめご了承ください。