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外観検査『1枚診断』無料サービスを提供

PR TIMES

株式会社パトスロゴス
AI検査難易度を簡易的に診断するキャンペーンのお知らせ

AIによる外観検査「DEEPS」を運営する株式会社パトスロゴスは、2021年4月にトライアルキャンペーンとして実施した『1枚診断』サービスを、9月限定で再開いたしましたのでお知らせします。


DEEPSは、「検査の自動化から本質の改善へ」を狙いとし、欠陥の抽出から得られるデータを活用した、生産ラインへの改善活動を推進しています。目視検査では不良品とともに廃棄されてしまう、貴重な欠陥のデータを全て取得、生産管理の情報と掛け合わせることで、いつどこで何が原因で欠陥が発生するか傾向分析が可能となります。 
<傷種類ごとの発生ヒートマップイメージ>


パトスロゴスが毎月開催するオンラインセミナーでは常時20-50社が参加され、検査自動化ならびに製造業DXを見据えた生産プロセス変革への期待の高まりが顕著になっています。一方で、検討着手するにあたっては、「最初の取り掛かりのために、簡単に自社製品での実現度を判定できないか」という要望が多く寄せられており、今回の1枚診断サービスを再開することとなりました。

1枚診断サービスにエントリー希望の企業は、検査自動化の対象とされたい自社製品の外観画像を1枚ご準備いただきます。サービスページより、5つの質問回答とあわせて送信することで、検査自動化の難易度が4段階で判定され、即日で簡易レポートが発行されます。これまで蓄積されたDEEPSによる検査100社を超える実証実験データベースからの推論により、自社の実現難易度レベルを簡易的に把握し、自動化+改善計画スタートのきっかけとしてご利用いただけます。パトスロゴスでは、ご要望に応じてPoC(無償/有償あり)、量産本格対応へと、「自動化の実現から本質改善へ」のステップを着実に進めていくことが可能となります。
<診断結果レポートサンプル>

※1枚診断サービスページ:https://www.deeps.pathoslogos.co.jp/campaign
※本サービスは、お申込み状況により9月30日より前に締め切らせていただく場合があります。