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いつでも、どこでも、自由に、安全に、安心しておこなえる厳格な試験運用

PR TIMES

株式会社ジェイジェイエスプラス
先端テクノロジーを活用。いつでもどこでも試験官が監視する厳格な試験実施。自宅や海外あらゆる条件で受検。コロナ禍でも有人サポートで安全安心な試験実施。社会性と利便性を備えプライバシー保護を重視。    

株式会社ジェイジェイエスプラス(本社:北海道札幌市、代表取締役道端圭太、以下「JJSplus」は、オンラインテスト監視運用システム(HURREP:ヒューレップ)をリリースしました。



デジタルを活用して「試験」を運営するために長年にわたり多くのプロダクトを作ってきました。オンラインによるコンピュータベースの試験運営の実績とそれに伴うシステム開発や新制度の企画立案を行ってきました。その結果プラモデル玩具を組み立てるように短期間で高品質な試験運用システムを作り上げることができました。全てゼロから時間をかけて作っていくシステムやプロダクトに比べて圧倒的に差別化ができます。このいくつかの先端的技術や専門的能力を組み合わせることで様々な社会課題、企業のDX、顧客や市場の創造に使える先端的な試験運営を提供します。

有人リアルタイム監視の万全な体制と厳格性
□認定プロクターの有人監視 
□リアルタイム監視と注意喚起 
□本人画像と画面共有の重複監視
認定プロクターは昼夜365日体制で、受付及び本人認証・試験監視・受検者サポートを貴社のご要望に合わせた柔軟な対応が可能です。認定プロクターがリアルタイムで、本人画像・受検者画面・音声を共有で重複監視し、替え玉受験や不正カンニングが疑わしい場合は直接受検者にチャットメールや音声通話で注意喚起します。
試験終了後はロゴ解析を行います。受検者には個々の担当試験官が応対します。

替え玉受検の防止/環境チェック/カンニング検知/ログ解析
□受検者が同一人物か証明書やデジタルバッジで確認。
□リアルタイム監視で入れ替わりを防止

受検者カメラ内に移る自宅会場の様子を開始前にチェックし写り込むプライベート情報や不要物の撤去などをチェック。受検中は、フルタイムで音声及び動画を監視。不正が疑われる場合はその場で注意喚起を行います。受付や本人確認と試験監視を円滑に行うためすべて担当者を分担制(受付・本人確認、試験監視)で行います。事前の本人認証とリアルタイム監視でなりすましを防止、音声感知、全画面共有による画面やキー操作監視など、テストセンター会場と同一の監視体制を行っています。ログ解析による疑わしい部分の提示による証拠担保が可能になります。

専門部門と専任人材の育成 
□管理部門 
□監視部門

長年試験運営に関わってきた当社では、管理責任者部門に管理責任者やスーパーバイザーを配置したオンライン試験官センター、試験監視部門では、受付と本人認証に特化した受付認証部門と試験監視に特化した試験官部門を設置し、豊富な知識をもった専任人材が高品質な対応を実現します。受検者の監視と合わせて試験官の監視を行うシステムも搭載しています。


オンラインテスト 
□機能
・Web受付システム …申込受付・受検予約・料金徴収
・事前対応 …システム及び受検環境のチェック、本人認証
・オンライン試験 …システム提供、問題搭載、試験実施、採点結果報告
・監視システム …有人リアルタイムリモート試験監視、試験官監視
・MYページの活用 …合否結果、デジタル認定バッジの発行
・試験問題 …システム搭載、問題修正・変更、問題の追加・削除、問題ストックBOXの活用・管理
・出題形式 …筆記問題(択一式、択多式、セット題、穴埋め式、記述式)、動画・音声・画像を含
・出題方式 …ランダム出題、セット出題、固定出題
・管理画面 …自動採点、セキュリティ管理、受検管理、試験担当者情報、結果報告
・支援サポート …事務局代行、受検者ヘルプデスク、面接時のチュータ派遣
・テストセンター …会場利用提携、特設試験会場の設置、試験官派遣
・□オンライン試験官センター …試験運営の統括

認定プロクター 
□試験官


認定プロクター育成プログラム
オンライン学習カリキュラム、認定資格試験、デジタル認定バッジを提供しています。試験官は、試験監視の際に受検者画面を共有して同時監視を行う際に試験問題を見ることになります。その為、研修では専門知識の教育と問題漏えいや損害賠償責任についての意識教育をおこなっています。また、万一の問題漏えいを防止するために管理者(スーパーバイザー)が試験中の試験官の動画を監視し、同時に録画・録音を行っています。更に、秘密保持契約(NDA)を結び情報漏洩の抑止効果と具体的な締結をおこなっています。試験官は、認定研修、認定試験、デジタル認証を経て「認定プロクター」として全国で採用されます。

監視体制 
□本人動画の監視と試験画面共有の重複監視



受検者監視(Webカメラでリアルタイム監視)
受検者の音声と本人画面を監視します。
▶監視項目(実施前・実施中を含む)
・試験にふさわしい場所、環境であるか
・試験に不要な機器などが手元に無いか
・窓越し、ドア越しに試験問題が見えないか
・不正につながるものが実施場所にないか
・席を離れていないか。
試験画面を監視(画面共有機能を利用)
受検者のパソコン画面を共有して監視。
Webページの操作や音声を監視します。
▶監視項目(実施前・実施中を含む)
・指示された通りに実施しているか
・他のWebページを開く不正をしていないか
・不要なアプリケーションを使用していないか
・外部から音声で連絡を受けていないか


自宅会場受検 



□本人認証
▶確認証の提示(写真付き証明書)
・画面表示チェック
・指定する本人確認証
▶デジタルバッジによる比較確認
・本人認証デジタルバッジを発行
試験実施中に受検者情報を比較し本人確認
□事前チェック
▶事前受付・システムチェック
・PC機材及びスペック
・通信接続状況
・本人映像/音声/チャットメール/試験画面
・不正を疑われる注意行動
・プライバシー情報の映り込み防止対応
・受験時の注意事項確認

受験者を個別監視/定着監視・巡回監視


試験監督官1名で最大20名まで監視。
全体を監視する定着要員と個別に監視する巡回要員の2つの役割分担で対応しております。 
▶監視項目
・受検者の本人確認(拡大表示)
・実施中の途中退席、退出、離席
・実施中の音声インジケータ表示
・試験を実施しているパソコン画面
・受検者の目線、実施中の様子
▶疑わしい場合の対処方法
・チャット及び音声による注意喚起
・マウス操作の解析、ログ解析による不正検出
・アラーム、警告による注意喚起


テストセンター会場受検
□受付で本人認証。試験中は、会場監視及び認定プロクターがリモート監視



・全国47都道府県の県庁所在地を網羅した109地区に139の試験会場を開催。
・会場スタッフ、認定プロクターが常駐 
・コロナ拡散防止対策も万全。
・受付、試験ルーム、PC機材、通信環境、待合室、ロッカーが完備
・受付から本人認証、試験監視、試験の終了までをワンストップでおこなっています。
・不正防止のため、試験室への入室時、退出時、試験実施時にスタッフによる確認、チェック、監視を行います。

面接試験・口頭試問・実技試験
□試験官と全国の受検者をメンターがサポート。
□試験官会場の設置から機材の配備までオンライン面接試験を運用



筆記試験と連動した面接試験を実施しています。検定試験における面接試験は試験官が数会場に、受検者が全国各地という想定がおおく、その場合は、面接試験官と受検者をメンターと呼んでいる仲介者が必要になります。
試験官会場の設置からメンター配備や関連機材設置迄の一連のお手伝いをさせていただきます。


貴試験のすべてをオンラインで運用
受付から受検者対応まで、事務作業から試験運用、貴試験のオンライン化と問題作成支援など、いつでもどこでも貴試験を確実に実施する安定性と実効性をお約束します。災害時やコロナ禍においても試験実施予定日を変更することなく確実に実施することをお約束します。

オールインワン受託

試験事務局代行、申込受付、サポートデスク、受検料徴収、会場予約、テストセンター会場、自宅会場の事前環境チェック、試験当日受付、本人認証、試験実施、試験監視、結果採点、MYページ登録、試験結果報告及び解析までの全ての試験運営をオールインワンで受託します。

委託業務の最適化と業務プロセスの可視化
コンサルティングを通して、業務プロセスの見える化をはかり、委託できる業務の切り出しをおこない切り出した業務の運用からご提案まで一貫したサポートを行います。業務委託をする際、業務領域が不明確であり、属人化されていると効果が著しく低下する場合があります。弊社では、業務委託に特化することで問題点を明確にし、属人化していた業務の標準化するなど、業務効率の向上をはかります。

ランニングコストの削減と働きかた改革
切り出した委託業務から定型的な業務をデジタル化することで業務の削減をはかり、ランニングコストを抑えることができます。事務局がおこなう申込受付、料金収納などはWebやMYページなど定型化できる業務はオンライン化し、本人認証や試験監視、ヘルプデスクなどの人的オペレーションが必要な部分はプロクターが運用を行うなど、「オンラインと人」による業務の効率化をはかります。
オールインワンの運営でコストの大幅な低減とスタッフの働きかた改革を可能にします。

試験問題ストックBOXやIRT分析による問題作成
多くの試験実施団体さまは、試験問題の作成に多くの時間とコストをかけています。はじめに試験問題をストックするBOXの設置を提案します。次に、IRT分析結果に基づいた試験問題の改定や削除、追加など試験問題の作成を支援します。デジタル化による画像、動画、videoの投稿による制作コストの低減や採点費用の削減を提案します。

新規受検者や受検エリアを拡大
自宅受検とテストセンター受検の併用。多言語対応。24時間365日の受検チャンスの拡張。リモートによる受検サポートなどを推進することでいままで何らかの理由で受検が困難だったひとを含めて試験運用を再構築することができます。これらはデジタル化により新規の受検者層の開拓や受検エリアの拡大、及び適用する新規試験の開発など試験数の大幅な増大を見込むことができます。弊社は、総合的な企画立案と適したコンサルティングをおこないます。

会社情報
会社名 株式会社ジェイジェイエスプラス https://jjsplus.co.jp
代表者 道端 圭太
本社 〒065-0003札幌市東区北30条東1丁目5-1石黒ビル3F TEL.011-788-6840
東京 〒101-0041東京都千代田区神田須田町1-14-1ヒューリック神田須田町ビル
主要事業
1.試験事業のプロデュース
2.試験運営業務の受託
2.試験会場の運営・設営
3.試験監督者の派遣
4.試験機材のレンタル・提供
5.e Learningサービスの配信、受託開発
6.事務局業務の受託
7.ビジネスパートナー様との協業事業
問合せ先
株式会社ジェイジェイエスプラス 営業部
e-mail info@jjsplus.com
本社TEL011-788-6840 東京オフィスTEL03-6859-8241