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【聞こえに新たな発想を】聴覚サポートイヤホン「オリーブスマートイヤー」順天堂大学医学部高齢者医療センター耳鼻咽喉科で実機紹介へ  

PR TIMES

株式会社Olive Union
医療機関と耳領域のデジタライゼーションの連携で「聞こえ」の課題に取り組む

テクノロジーで世界の「聞こえ」の課題に取り組み、スマートフォンアプリで「音の最適化」ができる聴覚サポートイヤホンを開発・販売している株式会社Olive Union(以下 Olive Union、本社:東京都目黒区、代表取締役:Owen・Song)は、高齢者や、幅広い世代に専門的医療を提供する「順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター耳鼻咽喉科」において、聴覚サポートイヤホン「Olive Smart Ear(以下、オリーブスマートイヤー)」の展示と実機紹介が開始されました。Olive Unionは超高齢社会における「聞こえ」の課題を、ヘルスケア×ITによって解決するのみならず、これまでにない耳領域のデジタル・トランスフォーメーション※1の提案と医療機関との連携に取り組み、より一層、「聞こえ」の課題解決に貢献します。


■「オリーブスマートイヤー」医療機関における展示と実機紹介の背景
日本において聞こえに課題を持つ人口は1,500万人※2を突破、高齢化によってその人数は増加する一方で、補聴器普及率はわずか14%と主要各国の普及率の半分にも満たない※3現状です。
順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター耳鼻咽喉科では、通院、入院患者を含め聞こえに課題がある症 状で受診をする患者が増加傾向にあり、これまでにない「聞こえ」の機器提案や、診療の見直しを課題として捉えていました。

  【スマートフォンアプリで「音の最適化」ができる聴覚サポートイヤホン(左)と装用イメージ(右)】

※1デジタル・トランスフォーメーションとは「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」2004年にスウェーデンのウメオ大学のエリック・ストルターマン教授が「デジタル・トランスフォーメーション」(DX:Digital transformation)という概念を提唱したときの言葉
※2 1500万人:日本補聴器工業会JapanTrak 2018.
http://www.hochouki.com/files/JAPAN_Trak_2018_report.pdf(2021年6月25日アクセス)
※3 主要各国の普及率
http://www.hochouki.com/about/report/developed.html(2021年6月25日アクセス)

■「オリーブスマートイヤー」のご紹介
「オリーブスマートイヤー」は、Olive Unionが開発するアプリケーションのダウンロードが必要です。アプリをダウンロードした後、「オリーブスマートイヤー」をスマートフォンにBluetoothで接続し、アプリ上で利用者のお好みに応じて「聞こえ」を調整し、最短3分~10分で「聞こえ」の最適化が完了、ご使用が可能となります。これにより調整師、および中間業者を挟まないため費用負担、および利用者の心的負担軽減が期待されます。
※日本において医療機器認定を取得した補聴器ではありません。




■ 順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター耳鼻咽喉科医師からのコメント
 順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター
 耳鼻咽喉科学講座 名誉教授 特任教授 池田勝久先生

患者さまに、新たな聴覚のサポートをする機器の紹介が出来ることを心から嬉しく思います。今後も研究開発により課題を解決する先駆けとなる取り組みとなることを目指しております。
ホームページ:https://hosp-gmc.juntendo.ac.jp/

【株式会社OliveUnion概要】
社名:株式会社Olive Union
本社所在地: 東京都目黒区上目黒1丁目3-7 VORT代官山7階
事業内容:聴覚サポートイヤホン『Olive Smart Ear』の開発、製造、販売等関連サービス
URL:https://www.oliveunion.com/jp/

【マスコミ・メディア関係各社様からのお問い合わせ】
株式会社Olive Union 広報担当:越智 
メールアドレス:noriko.ochi@oliveunion.com
【OliveUnion社製品の取り扱いに関して】
メールアドレス:suppport_jp@oliveunion.com

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