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リモートワークでのコミュニケーションに対する、斜め上からのソリューション 「知性」botリリース開始!

PR TIMES

株式会社Xemono
なんにも知らないポンコツbotが、リモートワークにおける難問を解決する?

WebデザインやWebメディア構築を手がける株式会社Xemonoが、リモート環境でのコミュニケーションを活性化させるサービスとして、コミュニティ育成型ポンコツbot「知性」をリリースします。



株式会社Xemonoは、コロナ禍で仕事のあり方が変化してきている現在の日本で、リモートワークでのコミュニケーションを活性化させるチャットbot「知性」をリリースします。


【知性botの概要】
知性はトカゲロボットの姿をした会話botです。SlackやDiscordなどのチャットチャンネルに入れられると、メンバーのことばに反応して発言します。

「ちせい」と呼ぶと返事をする、メンバーの話し方を覚えてまねをする、数字を言うとその音数の詩を作ってくれる、など、さまざまな応答をしてくれます。

また、日報機能を備えており、仕事始めと仕事終わりに知性に話しかけて、その日の目標や進捗を書き込むと、定型の日報を作ってくれます。この日報は保存することができます。






【サービスの背景】
新型コロナウィルス流行の影響で、多くの会社・コミュニティがリモートワークを導入しました。しかし、リモートワークという新たな働き方では、それに伴った新たな問題が発生します。問題の一つは、社員・メンバー同士のコミュニケーションです。

リモート環境では、コミュニケーションの手段としてチャットが導入されます。しかし、チャットに書き込むメンバーもいれば、あまり書き込まないメンバーもいます。書き込まないメンバーの進捗はどうか、何かに悩んでいないか、確認するのは手間がかかります。また、仕事に必要なことしか書き込まないので雑談が発生せず、メンバー同士の交流が促進されない、という問題もあります。

こうした問題を解決し、会社やコミュニティを育てていくには、メンバー同士が雑談しやすい雰囲気を作る必要があります。知性は、この問題を解決するカギとなります。


【斜め上からのソリューション】
知性は、メンバーの誰かが話すとあいづちを打ってくれます。これにより、誰かが反応してくれるという安心感が生まれ、チャットに書き込みやすくなります。





また、日報機能を活用することで、メンバーの進捗状況を可視化し、管理しやすくします。メンバー同士が、お互いどんな調子で仕事が進んでいるのか、確認しあうこともできます。

知性は、そのさまざまな機能によってとぼけた返答をすることで、コミュニティのメンバーに雑談の話題を提供してくれます。気軽に雑談できる雰囲気が育っていれば、コミュニティが困難に直面した時も柔軟に対応することができます。






知性は、リモートワークを導入してから社員同士の雑談が減ってしまった会社から、リモート環境での作業にあたりチャットが過疎状態になってしまった同人コミュニティまで、幅広い活用方法があります。

株式会社Xemonoは、知性botのリースのサブスクリプションを開始し、リモート環境でのコミュニケーション問題に取り組む会社・コミュニティに、斜め上からのソリューションを提供していきます。また、知性botのカスタマイズの要望も承ることができます。


詳細は公式サイトをご覧ください。
https://chisei.xemono.life/

【会社概要】
社名 : 株式会社Xemono
代表取締役 : 鳥居 萌 とりいめぐみ
設立 : 2019.04.01
事業内容 : 企画、デザイン、コーディング