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ニューノーマルな時代に即したより安全・安心な施設へ。恵比寿ガーデンプレイスで自動清掃ロボット導入

PR TIMES

サッポロ不動産開発株式会社
 サッポロ不動産開発株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:時松 浩)は、運営する複合商業施設“恵比寿ガーデンプレイス”で、ごみの回収と洗浄を同時に行う自動清掃ロボット「Neo(ネオ)」による日常の清掃を始めます。清掃を委託する相鉄企業株式会社(本社・横浜市西区、社長・佐武 宏)が導入し、7月12日(月)から運用します。



 当社では、新型コロナウイルス感染症により利用者の衛生意識が高まる中、施設運営にご協力いただいている相鉄企業をはじめとするパートナー企業の方々とともにお客様のニーズに応えること、また、パートナー企業の新しい取り組みを積極的に受け入れることで、時代に即した安心・安全な施設運営を目指します。

 今回導入する自動清掃ロボット「Neo」(以下、同ロボット)は、ICTの活用によりあらかじめ記憶した清掃プランに則り、清掃ルート上の人や障害物を搭載されたセンサーで感知・迂回しながら床の清掃を行います。人による運転操作を介さず自律走行し、イベントスペースなど、一時的なレイアウト変更があった場合でも自動で検知。ルートを再設計しながら清掃を継続します。また、一般的な清掃ロボットではごみを回収しながら洗浄することはできませんが、同ロボットは回収と洗浄を1台で行うため、人の導線を塞がず、施設内を効率よく、より清潔に保つことが可能になります。

 当社は、経営理念「まちや社会とともに、『豊かな時間』と『豊かな空間』を創り、育む」のもと、地域に根ざした「まちづくり」と「笑顔づくり」をモットーにまちに住む人、働く人、訪れる人が楽しみ、憩う魅力的なまちをそこに集まる人と共に育てていきます。


<自動清掃ロボット「Neo(ネオ)」導入の概要>
場  所:恵比寿ガーデンプレイス B1、1F 外構

導入機器:ICT搭載自動清掃ロボット「Neo(ネオ)」
     横幅140cm×奥行き60cm×高さ120cm

製 造 元:Avidbots社

販 売 元:株式会社マクニカ

導入台数:1台


<パートナー企業>
◇相鉄企業株式会社
東京都、神奈川県など、関東近郊の公共施設、オフィスビル、ショッピングセンター、空港、駅、ホテル、学校、病院などで、設備管理・清掃・警備などでの総合建物管理サービスを担う相鉄グループの企業。

設立年月:1961 年11 月

本店所在地:横浜市西区北幸二丁目9番14号

代表者名:佐武 宏

公式HP:https://www.sotetsu-kigyo.co.jp/