全国での顧客獲得につながるか
「モバイルと郵便局」といえば、実はMVNOのIIJmioも郵便局にチラシなどを置く取り組みをしていた。実は郵便局には広告スペース的に企業がチラシをおける場所があり、IIJmioとしてもそこを活用していたようだ。客とすれば興味があってチラシを持って帰るが、そのあと契約までこぎ着けるにはかなり難しかったかもしれない。
その点、楽天モバイルは簡易カウンターであれば、楽天モバイルのスタッフが対応する。ブースに関しても、一人で中に入ってiPadを操作するには勇気が相当いるが、中に入るまでは楽天モバイルのスタッフが誘導して背中を押してくれるようだ。
果たして、楽天モバイルはこの取り組みで契約者を増やし、期間限定から、継続的なサービスへと進化させることはできるのか。全国にはイベントスペースのある郵便局は1万6000局あるようなので、やりようによっては全国的に顧客を獲得できることも夢ではなさそうだ。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第275回
トピックス
日本のミリ波どうなる? カギを握るのはやはりiPhoneか -
第274回
トピックス
iPhoneが変えた日本 キャリアとメーカーを揺るがした20年 -
第273回
トピックス
ANAモバイル開始、その裏で存在感を放つIIJ JALとの違いも鮮明に -
第272回
トピックス
アップル、グーグルに引き離される可能性 Androidを変える「先回りAI」の衝撃 -
第271回
AI
「石川さんに3000円振り込んで」住信SBIネット銀、AIに頼むだけの新サービス開始へ -
第270回
トピックス
楽天モバイル、黒字化の裏で不満噴出 通信設備に“2兆円投資”必要か -
第269回
トピックス
通信費が0円に? 楽天がモバイルWi-Fiをバラまく本当の狙い -
第268回
トピックス
mineoが“フルMVNO”に挑む理由 格安スマホ市場の変化が背景に -
第267回
トピックス
菅元首相に“ハシゴを外された”楽天モバイルの踏ん張りに期待 -
第266回
トピックス
スマホ値上げの足音 実質1.6万円のNothing Phoneが“最後の良心”に? -
第265回
トピックス
アップル巧妙な新手数料 スマホ法“肩透かし”で終わる可能性 - この連載の一覧へ












