まずは楽天モバイルを知ってもらうことから
すると、中村氏は「郵便局に来るお客さんはここに楽天モバイルがあることを知らない人がほとんど。最初のコンタクトとしてはまず知ってもらうことを心がけている。郵便局は月に何度も訪れる人が多い。最初に来た際に楽天モバイルのカウンターを認知してもらい、その後、あらためて郵便局に来た際にお話をし、次に契約をしていいただく。そうした環境がほかの業態とは違うのではないか」と語る。
確かに仕事で毎週のように荷物を発送する人がいたり、年金を受け取り、引き出すシニアがいたりなど、郵便局に頻繁に通う人は多そうだ。
「ネット銀行を活用し、荷物の発送もスマホで手続きしてコンビニから送る」というネットを使い慣れた人は、そもそも対象にしていない。楽天モバイルのCMで通信料金が安くなるとはわかっていても「ネットに疎い」という理由で契約ができていない人をターゲットにするにはうってつけな場所といえるだろう。
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