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図研、CRシリーズとシームレスに連携する、要求-設計トレーサビリティソリューション「GENESYS-CR」を販売開始

PR TIMES

株式会社図研
電気上流設計における人依存・文書ベースからの脱却

株式会社図研(代表取締役社長:勝部迅也、横浜市、以下 図研)は、エレキ設計における要求-設計トレーサビリティを最適化する新製品GENESYS-CRの販売を開始いたしました。


今日、様々な分野の製品開発において、電子回路はますます大規模化、複雑化が進んできています。特に自動化が求められる自動車、高度なセンシングや複雑な制御を受け持つIoT関連製品などでその傾向が顕著です。

これらの製品開発においては、上流での要求分析や仕様検討が非常に重要となりますが、現状はドキュメントをベースとした属人的な擦り合わせが一般的です。その結果、検証段階で要求と製品仕様にギャップが生じたり、検証内容が不明確であることによって製品に不具合が発生したり、などの課題が発生しています。

そこで図研は、Zuken Vitech社(2019年から図研グループ会社)が開発するMBSEツール「GENESYS」と図研の回路設計CADである「CR-8000」シリーズを連携させる「GENESYS-CR」を開発しました。「GENESYS」を用いて要求とそれに基づく機能検討及び評価をモデル化し、「Design Gateway」上の設計情報と連携します。これらドキュメントベースをモデルベースに切り替えることは即ち、要求に紐付けられた製品開発の知見を構築することでもあり、結果設計ノウハウが資産化されて、技術伝承が促進すれば、要求や検証に基づく製品をいち早く開発することも可能となります。

ファーストリリースはCR-8000シリーズの回路図CADであるDesign Gatewayと連携します。GENESYS上で記述される要求-機能-検証モデルとDesign Gateway上の回路を対応づけて、回路に対する要求や課題を参照することや、逆展開して設計変更の影響範囲を確認することができます。
今後、CR-8000シリーズの他プロダクトとも連携し、実現性検討や検証など電気設計プロセス全体に対する支援の強化を企画しております。

GENESYS-CRのそのほかの特長、詳しい機能については下記の製品資料や解説動画をご参照ください。

製品資料: https://www.zuken.co.jp/resource/genesys-cr/
解説動画: https://www.zukendigital.com/2021/04/30/727/




図研は、GENESYS-CRの販売、運用サポート、立ち上げ支援サービスなどを通じて、これからの大規模・複雑化する電気設計を支援していきます。