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“Kansai-3D実用化プロジェクト”三次元設計を活用した“デジタルモノづくり”を促進 (AM×DX)

PR TIMES

経済産業省近畿経済産業局
AMを活用した世界のDX実例最前線紹介イベントの開催

経済産業省近畿経済産業局が推進する「Kansai-3D実用化プロジェクト」では、3D積層造形技術を活用した“デジタルモノづくり”を促進するため、AMを活用した世界のDX実例最前線紹介イベントを、「TCT JAPAN」との共催により2022年1月27日(木)に開催します。


AM:Additive Manufacturing(三次元積層造形技術による製造方式)
DX(Digital Transformation / デジタルトランスフォーメーション)

AM×DX

AMを活用した製造プロセスは、従来データ化が難しかった職人技である「匠の技」をはじめとして、全ての工程のデジタル化が可能となります。
海外ではバーチャル世界と現実世界の融合による「デジタル・ツイン」や、ネットワークを活用した「分散型生産」を実現するDXのキーテクノロジーとしても注目されています。

我が国では、AMは単に工作機を3Dプリンタに置き換えることと捉えられがちですが、製造プロセス全体のデジタル化やプロセスの超効率化、サプライチェーン変革をも実現するものであり、AMはDXを実現するツールの一つと言えます。




「AMを活用した世界のDX実例最前線」のイベント開催

近畿経済産業局では、国内最大級の3Dプリンティング&AM技術の総合展「TCT JAPAN」との共催により「AMを活用した世界のDX実例最前線」を開催し、世界最先端の取り組みを紹介します。

日時:2022年1月27日(木)14:00~16:45
場所:東京ビックサイト東ホール・会議棟(東京都江東区有明3丁目11−1)
共催:近畿経済産業局、TCT Japan、3Dものづくり普及促進会

参加登録:本イベントに関する詳細情報、参加登録方法は、今後TCT Japan公式ホームページにて掲載して参ります。TCT Japan:https://www.tctjapan.jp/


○式次第

14:00 主催者挨拶、プロジェクト概要の説明
近畿経済産業局 次世代産業・情報政策課長 黒木 啓良

14:15 講演1「AMのDX化を促進するシーメンスのE2Eソリューション」
シーメンス株式会社 https://new.siemens.com/jp/ja.html
ポートフォリオ開発本部 ディレクター 丸山 貴弘 氏



14:45 講演2「金属積層造形によるイノベーション、量産化へのGEのアプローチ」
GEアディティブ https://www.ge.com/additive/ja/what_we_do_japan
シニアセールスダイレクター 本郷 達也 氏



15:15 講演3「量産を見据えたアプリケーションと多様なAM装置を繋ぐソフトウェアプラットフォーム」
マテリアライズジャパン株式会社 https://www.materialise.com/ja
ソフトウェア事業部 Sales Director 小林 毅 氏



15:45 講演4
AM-FLOW https://am-flow.com/
※後援者等調整中


16:15 講演5「EOSが取り組むDX時代の製造プロセスづくり」
EOS Electro Optical Systems Japan株式会社 https://eos-japan.info/index.php
リージョナルマネージャー 橋爪 康晃 氏




当局プレスリリース

https://www.kansai.meti.go.jp/3jisedai/project/3Dkansai/press/0630/AMDX.html


問い合わせ先

経済産業省 近畿経済産業局 地域経済部 次世代産業・情報政策課 
電話:06-6966-6008 E-MAIL:3d-kansai@meti.go.jp