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海外のテック情報をスイスイ読める!TechFeedが海外情報に特化した機能を多数搭載して大幅リニューアル。「海外情報の約97%は日本で知られず終わっている」という状況の改善を目指す

PR TIMES

株式会社テックフィード
常に最新情報をキャッチアップしたいエンジニアのために。海外情報専用ビューやタイトル自動翻訳など、海外情報を読むのに特化した機能をはじめとした大幅なリニューアルを行いました。

2021年6月24日、株式会社テックフィード(本社:神奈川県川崎市、代表:白石俊平)は、ITエンジニア向け情報サービス「TechFeed」を大幅にリニューアルしました。海外のテック情報を読むのに特化した機能を多数搭載し、日本のエンジニアが海外情報と接する機会を爆発的に増やすことを狙いとしています。


2021年6月24日、株式会社テックフィード(本社:神奈川県川崎市、代表:白石俊平)は、ITエンジニア向け情報サービス「TechFeed」を大幅にリニューアルしました。海外のテック情報を読むのに特化した機能を多数搭載し、日本のエンジニアが海外情報と接する機会を爆発的に増やすことを狙いとしています。
web版、Android版からの公開となり、追ってiOS版も数日以内に利用可能となります。

web版: https://techfeed.io
iOS版: https://apps.apple.com/jp/app/techfeed/id1135796018
Android版: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.openweb.TechFeed&hl=ja
TechFeed (PC)
TechFeed (モバイル)

リニューアルの背景

今回のリニューアルを行った背景には、日本で読まれていない良質な海外情報がたくさんあることが判明したためです。

弊社の調査によると、日本のエンジニア/ビジネスパーソンにとっても読む価値がある、と思える英語記事のうち、日本で紹介されていた記事は2.7%(111件中3件)に過ぎず、良質な英語記事の約97%は日本でほぼ知られず終わっています。




その他の調査では、英語のほうが読みごたえのある読み物が多い(英語: 56%、日本語31%)、日本人は英語記事をほとんど読まない(英語記事のクリック率は日本語記事の1/5に留まる)という結果を得ています。




今回のリニューアルはこういう状況を改善し、日本のエンジニアが良質な海外記事に触れる機会を爆発的に増やすものです。それによるエンジニア全体のスキルの底上げこそが、弊社が掲げる「日本を世界一のIT国家にする」というミッションに強く寄与するものだと考えています。

海外情報読むならTechFeed!革新的な3大機能

今回のリニューアルでは多数の新機能が搭載されています。
海外情報を読むのに特化した機能は以下の3つです。

1.海外情報専用ビュー

今回のアップデートにより、日本語情報と海外情報が分けて表示されるようになりました。
日本語情報と海外情報が分けて表示

これにより、海外の最新情報をキャッチアップしたいエンジニアのニーズに直接応えられるだけでなく、「日本語情報だけ得たい」というエンジニアの皆様にとっても、大きくユーザー体験を向上します。

2.タイトルの自動翻訳

ほぼすべての英語記事のタイトルが翻訳された状態で表示されます(Google翻訳 APIを使用)。これにより、ユーザーの皆さまが「自分が興味を持てる記事かどうか」を素早く判断できるようになり、興味深い情報を見逃してしまうことが格段に減りました。
英語記事のタイトルは自動翻訳される

また、1クリックで元の英語タイトルを表示することも可能です。自動翻訳の結果が思わしくない場合や、原文のニュアンスを知りたい場合に有用です。
1クリックで元の英語タイトルを表示

3.記事本文も翻訳で読める

英語記事のタイトルをクリックすると、原文を読むか翻訳で読むかを選択することができます。原文で読む場合は元記事へ、翻訳で読む場合はGoogle翻訳によって翻訳された状態で開きます。
原文で読むか翻訳で読むかを選択可能

翻訳して表示(Google翻訳)

これらの「海外情報専用ビュー」「タイトルの自動翻訳」「記事本文も翻訳で読める」という3つの機能により、「海外情報を得る/読みたい記事を探す/読む」のすべてがサポートされ、海外情報へのアクセスが格段に容易になりました。

その他のアップデート

今回のリニューアルでは、TechFeedをより便利に扱っていただけるよう、他にも様々なアップデートを行っています。

チャンネルカテゴリー

TechFeedで現在フォロー可能な183のチャンネルを、カテゴリーという形でまとめて扱うことができるようになりました。カテゴリーは、テック/エンジニア業界で馴染み深いジャンル分けに対応しており、それらの単位でまとめられたチャンネルの情報をまとめて閲覧することができます(後述するトップ10や新着エントリーも統合されます)。
カテゴリーからチャンネルにアクセスできる
スマホ版では、カテゴリーはタブとして表示

カテゴリーは現在、以下のものが用意されています。

デザイン
Web / フロントエンド
モバイル
クラウド / バックエンド
ネットワーク / セキュリティ
プログラミング
マーケティング
IoT / ガジェット
AI / ビッグデータ
VR / AR
フィンテック
スタートアップ / イノベーション
DevOps / アジャイル


また、「特に興味あり」という特殊なカテゴリーがあり、ユーザーが興味ありと指定(フォロー時にダブルタップ)したチャンネルの情報をまとめて閲覧することができます。
特に興味のあるチャンネルだけまとめられる


情報の価値を見える化する「TechFeedスコア」

TechFeedに表示されるすべての情報に、「TechFeedスコア」が表示されるようになりました。
TechFeedスコア

このスコアは、以下のサービスにおける各種スコアを合計したものです。TechFeed内での人気度合いだけでなく、TechFeed外のサービスでのスコアも加味することで、情報の価値尺度としてより客観的で信頼できるものとなることを目指しています。

TechFeedにおけるリアクションユーザー数(読んだ、ブックマークした、シェアしたユーザーの数)
Facebookの「いいね!」数
Twitterでのリツイート数
Pocketでのブックマーク数
はてなブックマークでのブックマーク数

このスコアは、従来からTechFeedの内部で利用されてきたものです。今回それを全ユーザーの皆様に公開することで、ユーザーの皆様が情報の価値を判断する際に利用できるだけでなく、TechFeedの情報評価アルゴリズムの透明性を高め、より信頼に足るプラットフォームとみなされることを意図しています。

トップ10および新着エントリー

あらゆるカテゴリー/チャンネルにおいてトップ10のニュースを確認できます。前述のスコアをベースとして作成されたランキングで、まさに現在ホットな10件を見ることができます。
トップ10

また、あらゆるページに「新着エントリー」欄が追加され、時系列で追えるようになりました。当該カテゴリー/チャンネルの情報をリアルタイムに収集できるだけでなく、スコアによるフィルタリングなどにも対応しています。
新着エントリー

「TechFeed Pro」は「TechFeed」へ

今回のリニューアルを機に、「TechFeed Pro」は「TechFeed」とサービス名が変わります。

もともと「TechFeed」だったサービス名が、昨年「プロ/エキスパート向け」にリニューアルされた際に「TechFeed Pro」となった経緯があります。が、一年超運用を続け、「TechFeed」というブランドが十分「プロ/エキスパート向け」というイメージが浸透したと判断し、シンプルな名称に戻すことを決定しました。
TechFeed ProはTechFeedへ

「エキスパートのための情報収集サービス」TechFeedを、今後とも宜しくお願いいたします。

スペシャルサンクス

今回のTechFeedのリニューアルにあたって、以下の方々にご協力を頂きました。
皆様のご協力のおかげで、TechFeedはより素晴らしいものになったと確信しています。
皆様、この場を借りてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

TechFeedリニューアルにご協力いただいた皆様(順不同)

・くのきみ様 https://kuno.kdns.info/about/
・嶋田有紀様
・田中正吾様 https://twitter.com/1ft_seabass
・物江修様 https://twitter.com/osamum_MS
・うる様 https://twitter.com/developer_japan
・佐島豊様
・木達一仁様
・市川裕康様 https://socialcompany.org/

参考: TechFeedとは

TechFeedは、世界中の技術情報をアルゴリズムが自動的に収集、集約してユーザーに届けるキュレーションメディアと、ソーシャルネットワークを融合させた、エンジニア向けのオンラインコミュニティです。
TechFeedのサービス内容は、150名以上のエキスパートと17,000名を超えるエンジニアにご愛顧いただく中でどんどん磨かれており、以下のような特徴を持つ、世界でも類を見ないエンジニア向け情報サービスとなっています。
情報のクオリティが非常に高い。

ゼロから開発された情報収集アルゴリズムにより、高度に専門的で質の高い情報をリアルタイムに得られます。多数のエンジニアから「ノイズが少ない」「他では出会えない情報に出会える」と好評です。

180以上の専門チャンネル

TechFeedの「チャンネル」とは、エンジニア専用に設計された180以上のオンラインコミュニティです。

チャンネルに参加するだけで、リリースからプルリクエストまで、エンジニアが知りたいことすべてがリアルタイムに届きます。チャンネルに流れる情報は、エキスパートの力を借りて常にアップデートされます。

海外情報を得るのに特化した様々な機能

エンジニア向けの話題は、どうしても海外の情報が先行します。一次情報や、クオリティの高い情報を求めるならなおさら。TechFeedは、海外情報専用のビューや自動翻訳による記事閲覧など、海外情報を得るのに特化した様々な機能を搭載しており、エンジニアが言葉の壁を超えて良質な情報に素早く触れる機会を爆発的に増やします。

ITエンジニアに特化したソーシャルネットワークを構築

TechFeedはソーシャルな機能を備えています。他のユーザーをフォローすると、そのユーザーがシェア/コメントした情報を優先して見ることができるだけでなく、TechFeedが誇る公認エキスパートたちのコメントも参考にできます。自分が見過ごしていた情報を、友だちが、そしてエキスパートが教えてくれます。

(参考情報)
TechFeed
http://techfeed.io

TechFeedエキスパート一覧ページ
http://techfeed.io/experts

TechFeed Official (YouTubeチャンネル)
https://www.youtube.com/channel/UCh2xKuZoZqN2RS-GpTH-rOA

【会社概要】
会社名  株式会社テックフィード
代表   白石 俊平
資本金  1億575万9,748円 (資本準備金含む)
設立   2010年3月24日
所在地  〒215-0003 神奈川県川崎市麻生区高石5-15-24
電話番号 080-3427-5736 (白石)
URL   http://techfeed.co.jp/