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顔認証AI接客ロボ「PLEN Cube」で医療と教育現場を皮切りに対人・定型業務の自動化を加速する「PLEN Robotics」 株式投資型クラウドファンディングを開始

PR TIMES

PLENRobotics株式会社
~手のひらサイズでらくらくデジタルシフト!~

対人サービス業のデジタルシフトを支援するロボットベンチャーのPLEN Robotics株式会社 (大阪府 代表取締役:赤澤 夏郎)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2021年6月28日(月)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。





【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/241

当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について
ハードウェアを軸に人とテクノロジーが共生する世の中を創る!

PLEN Robotics株式会社は、コロナ禍の今、人との接触制限を余儀なくされ苦境にあえぐ事業者を救うべく、小型の顔認証AI接客ロボット「PLEN Cube」を開発いたしました。「PLEN Cube」は特許出願中の顔を追尾する認証機能に加えて、音声対話やコロナ禍で求められる検温機能等を有しており、入退館管理や受付業務の自動化に貢献していきます。この度、受付から決済までワンストップで担う決済機能の実装に向けた実証実験の実行、飲食店や宿泊施設等への導入を目指し、2021年6月18日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたします。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2021年6月28日~2021年6月30日、上限とする募集額は 84,916,160円(1口 93,520円、1人 5口まで)です。




PLEN Roboticsの強みは、「PLEN Cube」が能動的に顔の中心部を捉える独自技術を有しており、高い認識率を安定的に維持することが可能な点です。そのため、受付等で入場者がカメラの前に顔を近づけるといった煩わしさをなくし、効率的に顔情報を取得します。顔認証に加えて、音声対話、カメラ、スピーカー、マイク等を搭載しながら一辺7.4cmの小型化を実現し、大型工事不要で設置場所にも困らず、医療施設や学校に加えてホテルや学童施設など幅広いシーンに活用されています。
今後はクレジットカード情報と紐づけた顔認証決済機能の拡張も計画しており、小売店や百貨店と連携して顔情報から取得した性別や年齢などの属性情報をもとにした商品レコメンドサービスや、音声からストレスを検知することで従業員の離職率低下や意欲向上に活用する等の拡張機能を追加することで企業の成長を目指します。




■会社概要
・会社名:PLEN Robotics株式会社
・所在地大阪府大阪市北区中津三丁目33番16号
・代 表: 赤澤 夏郎
・設 立:2017年6月
・事業内容: 顔認証AI接客ロボット「PLEN Cube」の開発
URL : https://plenrobotics.com/