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廃棄するストレージメディアの物理破壊、及び破壊証明書発行ソフト等のR&D総合リファレンスパックの提供を開始

PR TIMES

日東ホルカム株式会社
自治体情報セキュリティ対策ガイドラインのデータ物理破壊を明記後の需要拡大に対応。

日東ホルカム株式会社(本社:千葉県茂原市高師585)は、HDD/SSD等の電子情報媒体(ストレージメディア)を物理的に破壊する「Crush Box(クラッシュボックス)」を開発・製造する日東造機株式会社と連携し、廃棄セキュリティ対策に応える様々な物理破壊装置の需要拡大に応えるべく、各種ストレージメディアの物理破壊、及び破壊証明書発行ソフト等のR&D総合リファレンスパックの提供を開始します。


報道機関各位
                             




(日東ホルカム株式会社)URL:nittoh-horukamu.com
(日東造機株式会社)URL:http://www.nittoh.co.jp

■総務省、データ物理破壊を明記の背景

企業や行政機関、地方公共団体など(「企業等」という)で使用した情報記録媒体には、個人情報や営業秘密、国家秘密などの多くの秘密情報が記録されている。そのため、企業等が、不要になった情報記録媒体を廃棄物として処分する場合には、当該情報記録媒体を物理的に破壊することを定めた。

情報記録媒体の物理的な破壊方法は、HDD/SSDの単純な孔あけだけでは不十分で、孔あけ破壊(パンチング)、折り曲げ破壊(ベンディング)、多点破壊(ワッフィング)や、強磁場を照射する磁気消去装置(デガウサー)が、広く世界「 NSA/NIST」で採用されており、このように情報記録媒体を物理的に破壊することで、情報記録媒体に記録されたデータを読み込んだり復元することが不可能となる。


■5W2H2C ハイリスクアプローチの目線

廃棄する SSDの物理破壊、「できただろう」誤認識による重大事故が後を絶たない!
SSD物理破壊装置の不適切な選定で、重大なインシデント(事故)になった事例を、しばしば聞くようになった。
そこで、市場に参入している新規事業者の破壊レベルを調べたところ、ケースごと破壊が可能としている製品に、不完全な破壊SSDが多く発見された。
5W2H2C ハイリスクアプローチ(かもしれない対策)の考えは、見えないリスク(不完全な破壊SSD)の可視化です。「かもしれない対策」は、常に危険意識を持って行う対策で、あらかじめ何かが起こった場合を念頭に、重大事故が起きる前に可能性を考え準備しておくことで、確実なSSDの物理破壊対策を行える。


「かもしれない対策」R&D総合リファレンスパック


■販売 : Crush Boxリセラー及びサービスリセラー(全国代理店販売)・通販サイト
販売額:3億円/年(国内80%,海外20%)


■Crush Box(クラッシュボックス)」シリーズ機種別機能比較表



《資料2-1 :出典:JEITANSA パソコンのストレージの状況 データ消去方法例


パソコンとストレージが稼働する場合



(1) パソコンとストレージが稼働する場合
・専用ソフトウェアにてデータ消去
・専用装置にてデータ消去
・ストレージを物理的に破壊
(2) パソコン本体は稼働しないが、ストレージは稼働する場合
・他の稼働可能なパソコンにストレージを
接続して専用ソフトウェアにてデータ消去
・磁気消去装置にてデータ消去                          
・ストレージを物理的に破壊             ↑ □内、パンチ、ベンド、ワッフル(破壊手法) (3) ストレージが稼働しない場合 ・ストレージを物理的に破壊

廃棄パソコンから情報漏洩事故は古今東西、変わらない!その本質(脆弱性)と新たな提案
HDDの記憶容量が膨大になり、上書き消去では1TB以上の物で、4時間以上かかり現実的ではない。



< 資料2-2:出典 総務省 



  






< 特許 >
1.Crush Box(クラッシュックス)商標登録済み。(日東造機株式会社)
2.HORUKAMU(ホルカム)商標登録済み。(日東ホルカム株式会社)
3.HDD/SSD/LTO等の物理的な破壊(圧壊装置)、様々な特許取得済み。(三央工業)
4.物理破壊装置の運用管理、国際特許取得 特許番号:第6734498号 (日東ホルカム株式会社)




■日東造機株式会社(設立は1950年(昭和25527日))は、千葉県茂原市に本社工場を置く日東グループの会社で、小型モーター、コイル・アッシー等の電子部品を製造する株式会社日東電機と、情報記録媒体(ストレージメディア)を物理的に破壊する「Crush Box(クラッシュボックス)」を製造する三央工業株式会社をはじめ、世界市場に向けた製品を提供する革新者であり、多くの特許技術を有している。

株式会社日東電機 https://www.nt-denki.jp/index.html

■日東ホルカム株式会社 東京RD事業所は、2019年 千葉県茂原市大雨よる河川氾濫被害を受けたことから、新たなソリューションを行う会社として、ハードディスクドライブ(HDD)、フラッシュ系メモリー(SSD)、リムーバブルディスク(DVD/BLD/ZIP/MO/FD/iPDA、スマートフォン等の物理破壊装置「CrushBox(クラッシュックス)」のレンタル・通販・ソリューション事業を国内外に展開している。

日東ホルカム株式会社 東京R&D事業所
130-0014 東京都墨田区亀沢2-4-10 コーポリヴァーストン101
:03-6240-4555  FAX:03-6240-4566
代表取締役 唐鎌益男
本社:日東造機株式会社内
URL:nittoh-horukamu.com
E-mail:karakama@nittoh-horukamu.com

この件の問い合わせは
広報・唐鎌(カラカマ)info@nittoh-horukamu.com
電話:03-6240-4555  FAX:03-6240-4566