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【無料ウェビナー】光量子コンピュータ開発の第一人者、東大 古澤明氏が登壇!実用化を後押しする独自の量子テレポーテーションを用いた光量子コンピュータの原理や理論を紹介

PR TIMES

株式会社インフォマティクス
株式会社インフォマティクス(本社:川崎市、代表取締役:齊藤 大地)は2021年7月13日・14日の2日間、GIS(地理空間情報)とAR/MRをテーマとする「空間情報シンポジウム2021」を開催します。 そこで、それぞれの講演について今後6回にわたりシリーズでPRしていきます。


シリーズ第1回は東京大学大学院 工学系研究科 教授 古澤明氏による「量子テレポーテーションを用いた大規模光量子コンピューター」です。

光による量子コンピュータの研究開発に携わってこられた古澤氏は、世界で初めて決定論的量子テレポーテーション(完全な量子テレポーテーション)の実験に成功、さらに、時間領域多重手法を使った量子波束間の大規模量子もつれ生成に成功するなど、量子コンピュータ実現に向けた技術開発において革命的ともいえる成果を挙げておられます。

今回の基調講演では、これまでの方式による難題を解決し得るとされる決定論的量子テレポーテーションの原理や理論、実現に向けた展望をお話しいただきます。

スーパーコンピューターを凌ぐ高速計算と低消費電力を両立させる量子コンピュータの実現に向けて、国内外でさまざまな手法の研究開発が行われている中、古澤氏が開発した画期的な手法による光量子コンピュータでは大規模化・高性能化がどのように実現されるのか? 光量子コンピュータもたらす未来社会とは?

◆この基調講演に今すぐ申し込む!  https://www.informatix.co.jp/sympo2021/application/


講演者




「量子テレポーテーションを用いた大規模光量子コンピューター」
東京大学大学院 工学系研究科 教授
理化学研究所 量子コンピュータ研究センター 副センター長 古澤明 氏

講演日時:7月13日(火) 13:10~
https://www.informatix.co.jp/sympo2021/program/


空間情報シンポジウム2021 イベント概要

日時: 2021年7月13日(火)13:00~17:25  7月14日(水)13:00~17:00
会場:オンライン開催(Zoom) ※開催前日までに視聴用URLをお送りします。
参加費:無料
主催: 株式会社インフォマティクス
共催:一般社団法人地理情報システム学会
後援:建築情報学会、一般社団法人社会情報学会、公益財団法人日本測量協会
URL: https://www.informatix.co.jp/sympo2021/

*詳細・お申し込みはこちら  https://www.informatix.co.jp/sympo2021/


本イベントに関するお問い合わせ
株式会社インフォマティクス 空間情報シンポジウム事務局
Email:sympo2021@informatix.co.jp TEL:044-520-0851 FAX:044-520-0845

インフォマティクスについて
株式会社インフォマティクスは、1981年の設立以来、建築・設計向けのCAD/CGシステムおよびGIS(地理情報システム)の開発、販売、保守サポートを行うシステムインテグレータとして成長を続けており、本社(川崎市)、営業所(大阪、名古屋)の総勢約230名の社員から成る企業です。中央官庁、地方自治体、鉄道、道路、電力、建設、土木、エンジニアリング分野に多数の導入実績があります。
https://www.informatix.co.jp/