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ヤマハ株式会社、間接業務改革および多様な働き方の実現のため、SAP(R) Concur(R)を採用

PR TIMES

株式会社コンカー
~間接費領域のDXを通じて、戦略的な経費利用へシフト~

出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:三村 真宗、以下 コンカー)は、ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表執行役社長:中田 卓也、以下 ヤマハ(株))の間接費管理基盤として、SAP(R) Concur(R)ソリューションが採用されたことを発表いたします。


ヤマハ(株)は、グループの中期経営計画「Make Waves 1.0」の中で、「顧客・社会との繋がりを強化し、価値創造力を高める」という目標を掲げています。その中の4つの重点施策の一つ「生産性の向上」に向け、間接費領域のDXを通じて戦略的な経費利用を推進すべく、SAP Concur製品の採用に至りました。今回、経費精算管理クラウド「Concur Expense」、請求書管理クラウド「Concur Invoice」に加え、アフターコロナを見据え、出張管理クラウド「Concur Travel」も同時導入します。

<主な選定ポイント>
・豊富な外部サービス連携による入力レス、システム自動チェックによる承認の省力化が実現可能
・分析ツール「Business Intelligence」の活用による、分析・モニタリングを通じたガバナンス強化およびコスト適正化の実現が可能
・プロジェクトおよび導入後の運用を含めたサポート体制
・国内外でデファクトスタンダードとなっているシステムであること
・SaaS(Software as a Service)の特性を活かし、将来にわたる業務効率化・高度化が実現可能

<SAP Concur製品の導入効果・メリット>

本件は、2022年3月にヤマハ(株)および一部の国内グループ会社の社員約5,000名を対象に導入予定で、今後はグローバル展開を含めたさらなる展開を検討しています。

コンカーの代表取締役社長である三村真宗は、次のように述べています。
「この度、ヤマハ株式会社様にSAP Concurソリューションを採用いただき大変有難く思っております。社員の皆さまの間接業務負荷を削減し、今後のさらなる事業拡大をサポートさせていただければ幸いです。」


株式会社コンカーについて

世界最大の出張・経費管理クラウド SAP Concur の日本法人で、2010年10月に設立されました。『Concur Expense(経費精算・経費管理)』・『Concur Travel(出張管理)』・『Concur Invoice(請求書管理)』を中心に企業の間接費管理の高度化と従業員の働き方改革を支援するクラウドサービス群を提供しています。
コンカーの詳細については https://www.concur.co.jp/ をご覧ください。


SAP Concurについて

SAP(R) Concur(R)は、出張、経費、請求書管理を統合したソリューションを提供する世界有数のブランドであり、これらのプロセスの簡素化と自動化を追求しています。高い評価を得ているSAP Concurのモバイルアプリは、社員の出張をサポートし、経費を自動で入力し、請求書の承認を自動化します。また、AIを使ってリアルタイムのデータを統合、分析することで、効率的な支出管理を行うことが可能です。SAP Concurのソリューションは、手間の掛かる作業をなくし、お客様の業務効率化に貢献、最高の状態でビジネスを進めることができるようサポートします。詳細は https://www.concur.com/ またはSAP Concur ブログ(https://www.concur.com/newsroom)をご覧ください。

SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。