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【イー・ガーディアン株式会社】インターネット広告の規制強化に対応するべく「赤坂 Ad Process Lab」開設

PR TIMES

イー・ガーディアングループ
~サービス・人材の専門性を高め企業のインターネット広告のサポートを強化~

 イー・ガーディアン株式会社(https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)は、インターネット広告の規制強化に対応しサービス・人材育成の強化を図るべく2021年6月1日に「赤坂 Ad Process Lab」を開設したことをお知らせいたします。



 イー・ガーディアンは、投稿監視、風評調査、ソーシャルリスニングのリーディングカンパニーとして、安心・安全なインターネット環境の実現に向け、様々なサービスを提供しております。

 昨今、インターネット広告費は一貫した伸長を続け2020年はTVなどのマスコミ4媒体広告費に匹敵する市場に成長し、コロナ禍により一層デジタル広告の需要が拡大しています※1。一方でインターネット広告において悪質な広告表示が後を絶たず、今年8月の2021年薬機法改正にて薬機法上の虚偽・誇大広告規制への違反に対する課徴金制度が新たに設けられるなど、インターネット広告への規制が強化されております。また、各法律はインターネット広告だけでなく、コロナ禍において急増したECサイトなど各種ネットサービスでの表記も対象となるため、各社施行にむけた対応が急務とされております。

 そこで、インターネット広告の規制強化にむけた広告審査ニーズの高まりと、多様化するネットサービスの審査に対応するべく、専門性の高い審査を実施できる人材・環境を強化し、各種業務における専門性の高いサービスを提供するため、2021年6月1日に「赤坂 Ad Process Lab」を開設いたしました。

 本センターでは広告審査、入稿業務、リスティング広告運用代行、SNS運用代行、ネット広告人材育成など提供する広告のバックヤードサービス全般を提供し、広告・マーケティングに特化したビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)事業を展開する株式会社ビズテーラー・パートナーズとのシナジーを出しつつ、規制の強化やより複雑化するインターネット広告のバックヤード業務に対して高い専門性を持った人材を育成し、あらゆる企業のニーズに対応をしていく事を目指します。

 今後も、イー・ガーディアンは、専門性と質の高いサービスを提供し、ミッションである「We Guard All」の実現に向け、人々の生活をより便利に、豊かにするサービスの開発に尽力して参ります。

※1:2021「2020年日本の広告費インターネット広告媒体費 詳細分析」サイバー・コミュニケーションズ(CCI)、D2C、電通、電通デジタル

【赤坂 Ad Process Lab概要】
開設日:2021年6月1日住所 :東京都港区赤坂三丁目1番2号 BIZCORE赤坂見附7F
オペレーションルーム
リフレッシュルーム

【イー・ガーディアングループ 概要】
1998年設立。2016年に東証一部上場。イー・ガーディアンはネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供する総合ネットセキュリティ企業です。センターは、提携先を含めてグループで国内8都市海外3都市19拠点の業界最大級の体制を誇ります。昨今はFintech・IoT業界への参入やRPA開発による働き方改革への寄与など、時代を捉えるサービス開発に従事し、インターネットの安心・安全を守っております。

■イー・ガーディアン株式会社 会社概要
代表者 :代表取締役社長 高谷 康久
所在地 :東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー8F
設立  :1998年5月
資本金 :36,428万円(2021年3月末日現在)
業務内容:ブログ・SNS・掲示板企画コンサルティング/リアルタイム投稿監視業務/ユーザーサポート業務/
     オンラインゲームカスタマーサポート業務/コンプライアンス対策・風評・トレンド調査業務/
     コミュニティサイト企画・サイト運営代行業務・広告審査代行サービス業務/人材派遣業務
URL  :https://www.e-guardian.co.jp/