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明電舎出張安全体感教育のVRコンテンツを販売開始

PR TIMES

株式会社 積木製作
VR技術を労働災害防止に活用

VR/ARコンテンツ, BIM, 建築ビジュアライゼーション制作の株式会社積木製作 (本社:東京都墨田区、代表取締役社長: 城戸太郎)は株式会社明電舎(代表取締役 取締役社長三井田健/東京都品川区、以下明電舎)が展開する出張安全体感教育のVRコンテンツを、明電システムソリューション株式会社(代表取締役 取締役社長:鈴木典芳/静岡県沼津市、以下明電システムソリューション)と共同で販売を開始しました。


【明電舎「出張安全体感教育のVRコンテンツ」とは】
明電舎の出張安全体感教育は座学、リアル(実体験)体感、VR体感から教育が構成され、2008年から従業員を対象に「危険の感受性に訴える安全体感教育を展開していましたが、2016年12月から社外の工場、建設現場等で出張教育をスタートさせました。
「VR」には2015年に着手して、実体験型の安全体感装置では体感できないコンテンツ検討を始め、労働災害撲滅を悲願として広く利用してきました。2016年には国内でも事例の無かった安全教育VRを積木製作と共同開発して、安全教育におけるVR活用の先駆けとなりました。



「VRコンテンツ」の特徴


製造メーカであると同時に工事現場での業務に携わる「明電舎」でしか思いつかない安全体感教育を、従業員を対象に実施してきた経験・ノウハウを活かして制作された効果的なシナリオ
最新技術を駆使した「積木製作」の3DCGによって、あたかも眼前に現実世界が広がっているような臨場感や没入感を追求


これまでの座学での安全教育には足りなかった「見て・触って・体感する」ことで「体」に記憶させることに注力し、VR技術を活用して臨場感のあるトレーニングを提供します。3DCGによるVRシーンは現実の作業現場をリアルに再現し、あたかも実際にその場にいるかの様な体感を得る事ができます。実際に歩き回る、作業をするといった実地研修でしか得る事のできなかった【体感】により、「体」だけでなく「心」にも残る教育を体感する事ができます。

VR体験風景 実際に体験者が歩き回る事で、現場研修をVR空間内で実施する事が可能


コンテンツ内容
実際の教育では体験する事ができない労働災害を中心に、12種類のシナリオを用意しています。高所墜落、フォークリフト触車、感電、交通事故等の体験をVR空間内で体験します。

各シナリオ内容については製品URLをご覧下さい。
本製品URL:http://tsumikiseisaku.com/safetyvr_meiden/


■株式会社積木製作 会社概要


所在地:東京都墨田区江東橋2-14-7錦糸町サンライズビル9F
設立:2003年9月1日
URL:http://tsumikiseisaku.com/
本製品URL:http://tsumikiseisaku.com/safetyvr_meiden/

■本件に関するお問合せ
株式会社積木製作 担当:赤崎、下川、土佐
TEL:03-6666-9220
info@tsumikiseisaku.com