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「CHROMO(クロモ)」の新機能として相談サービスをリリース

PR TIMES

HENNGE株式会社



HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏、以下HENNGE)は、全国の自治体を対象に提供している、地域住民とのスムーズな双方向コミュニケーションを実現するコミュニケーションサービス「CHROMO(クロモ)」の新機能として相談サービス(以下、「相談機能」)をリリースすることをお知らせします。

「CHROMO」は自治体の保育・教育分野で活用が進んでいます。保護者からの欠席・遅刻連絡のオンライン化、施設側からのお便り配布のオンライン化、イベントや行事をオンラインカレンダーでお知らせする機能など、自治体と住民のコミュニケーションのデジタル化で利用されています。

子育て支援の現場では、母子手帳を取得してから出産後の乳児健診までの間、自治体がすべての妊産婦の方をフォローしきれていないという課題がありました。
また、妊産婦の方も、初めての妊娠、初めての子育て、転居した馴染みのない土地でならなおさら、すべてが初めての環境の中で不安や困ったことがあっても行政のどこにどうやって相談をすればいいかわからず孤立してしまう状況にもなっています。

そこで、HENNGEは「CHROMO」の新しい機能として相談機能をリリースします。この相談機能を利用することにより、利用者が困った時にチャットまたは電話で相談を希望していることを自治体の担当部署に伝えることができます。
相談することのハードルを下げるため、相談は匿名が前提となっています。
利用者から相談が届いた後は、自治体側が相談内容に応じて担当者を割り当て、利用者の希望に応じてチャットまたは電話にて相談にのることで不安や困ったことを解消することを目指します。


       (相談画面イメージ)

この相談機能は、4月からつくばみらい市で利用がスタートします。

HENNGEは、引き続き自治体と地域住民とのスムーズな双方向コミュニケーションを推進すべく、CHROMOの機能拡張を進めていきます。

■子育て・教育分野の「CHROMO」のソリューション
施設と保護者のオンラインでのコミュニケーションをサポートします。職員の負荷の大きい紙や電話などの情報配信業務をデジタル化することにより、業務負荷の軽減、職員の働き方改革に貢献します。施設側はPCやタブレットで簡単に操作できる管理ツールが提供されます。保護者は無償のアプリやスマートフォンブラウザでやり取りが行えます。

■「CHROMO」詳細
以下のサイトを参照ください。
https://chromo.jp

■HENNGE株式会社
「テクノロジーの解放」を理念に、 独自の技術や時代に即した新しいテクノロジーを探し出し、 他社に先駆けて、 テクノロジーと現実の間のギャップを埋めるサービスを開発しています。
会社名:HENNGE株式会社(証券コード 4475)
所在地:東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
代表者:代表取締役社長 小椋 一宏
URL:https://hennge.com/


<本リリースに関するお問い合わせ先>
HENNGE株式会社
Corporate Communication Office Division
Tel::03-6415-3660
Mail:info@hennge.com
担当:山本

※本プレスリリースに記載されている会社名、 製品名、 サービス名は、 当社または各社、 各団体の商標もしくは登録商標です。