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受取請求書クラウド「sweeep」が情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格認証を取得

PR TIMES

オートメーションラボ
情報セキュリティ管理をさらに強化

請求書の受取から保管までの経理処理を自動化するクラウド「sweeep」の運営を行うオートメーションラボ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:村山毅、以下当社)は、この度、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の第三者認証基準である国際規格「ISO/IEC 27001:2013」および国内規格「JIS Q 27001:2014」(※)の認証を2021年1月21日付で取得したことをお知らせいたします。


■ISMS取得の背景
オートメーションラボ株式会社が開発する「sweeep」は2018年12月にサービスを開始して以来、 様々な業種・業態規模の企業に導入され、経理業務におけるペーパーレス化やコスト削減、リモートワーク(在宅勤務)の実現に貢献してまいりました。昨今のリモートワーク推進に伴い「sweeep」の導入数が増加。情報セキュリティ管理体制に対するニーズの高まりから今回の認証取得にいたりました。今後も「sweeep」をさらに安心してご利用いただけるよう、情報セキュリティポリシーに基づき、情報セキュリティ管理体制の強化と改善に努めてまいります。





登録事業者:オートメーションラボ株式会社
適用規格 :ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014
登録日  :2021年1月21日
登録番号 :IS 736841
登録範囲 :AIを活用した経理処理システムの開発、保守
審査期間 :BSIグループジャパン株式会社

※ISMS(Information Security Management System)とは、情報セキュリティ管理体制が国際認証規格である『ISO 27001』に即していることを第三者機関により認定する制度です。

<sweeepについて>

sweeepは請求書の回収から仕訳・振込・保管など、経理が課題としていた業務フローを一気通貫で解決できるクラウドサービスです。98.5%の読取精度(※1)を持つ独自のOCRエンジンとAI技術により、アップロードされた請求書を100枚たった3分のスピードで自動仕訳判定、会計処理します。経理処理の前後のフローをカバーするオンライン回収機能(※2)や電子帳簿保存法対応(スキャナ保存)機能(※3)も備えており請求書処理におけるあらゆる課題に適合可能です。さらに、請求書のクラウド受取が可能なatenaやクラウド会計freeeとの連携など、受取請求書に関わる全ての処理をサポートすることで、経理担当者の負担を大幅に軽減します。製品内に留まらず業務全体を俯瞰しユーザの利便性を高めることをモットーとしています。

※1:PoCの結果、98.53%の請求書が正確に処理されていました。詳しい結果は下記からご確認頂けます。
https://sweeep.ai/news/75516

※2:オンライン上で取引先から請求書を直接回収することができる機能です。郵送によるタイムラグや受取のための出社が不要になります。
https://sweeep.ai/news/75124

※3:電子帳簿保存法スキャナ保存制度に対応しており紙証憑の破棄を前提とした完全なペーパレス化が実現可能です。
https://sweeep.ai/news/75427



<会社概要>


会社名:オートメーションラボ株式会社
オートメーションラボ株式会社は、「働くを楽しく」をミッションに掲げ、AI技術を用いた業務自動化サービスを開発運営しています。お客様の生産性の向上、新たな価値創出への貢献を目指し、2011年の創業から経理・人事・営業事務などバックオフィス領域のBPR事業・BPO事業を展開し、2016年にRPAコンサルティングを提供開始。2018年12月、請求書の受取から仕訳・振込・保管を自動化するOCR付き請求書処理AI「sweeep」をリリース。
本 社:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル1F SPACES
代表者:代表取締役 村山 毅
設 立:2011年6月6日
URL:https://automationlab.co/



<本件に関するお問い合わせ>
オートメーションラボ株式会社
https://sweeep.ai/inquiry
https://automationlab.co/contact/