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サイバーセキュリティクラウド、富士通Japanと攻撃遮断くんの販売代理店契約を締結

PR TIMES

株式会社サイバーセキュリティクラウド
株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大野 暉、以下「当社」)は、2020年10月に発足した、富士通Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:広瀬 敏男、以下「富士通Japan」)とクラウド型WAF「攻撃遮断くん」の販売代理店契約を締結したことをお知らせいたします。


■背景
 企業におけるサイバーセキュリティは大きく「社内セキュリティ」と「Webセキュリティ」に分類されており、特に「Webセキュリティ」の分野では、サイバー攻撃による個人情報漏えいのリスクが高いにもかかわらず、企業の認識や対策が不十分な傾向にあります。2018年の個人情報漏えいに関するインシデント※1では、漏えい人数の多い上位10件のうち、8件は不正アクセスが原因の被害であることがわかっており、その8件の漏えい人数だけでも、計230万859人と個人情報漏えい件数総数(561万3,797人)の約40%以上を占めています。
 さらに昨今では急速に企業のテレワーク導入が普及したことでオフィスが手薄になっていることなどをはじめとして、企業のデジタル化に伴ってWebセキュリティ対策がますます急務になっています。

■富士通Japanとの契約
 そうした背景を受けて、当社はクラウド型WAFである「攻撃遮断くん」の販売代理店として、富士通Japanと契約締結いたしました。
 富士通Japanは、2020年10月1日に発足して、ソリューション・SI、パッケージの開発から運用までの一貫したサービスの提供、AIやクラウドサービス、ローカル5Gなどを活用したDXビジネスを推進することにより、お客様に提供する価値を最大化し、持続可能な社会づくりへの貢献を目指している新会社です。
 「攻撃遮断くん」は、Webサイト・Webサーバへのサイバー攻撃を可視化・遮断するWebセキュリティサービスで、ディープラーニング(深層学習)を用いた攻撃検知AIエンジンの活用により、多様化するサイバー攻撃の脅威から企業のWebサイトを保護します。そしてこれまで幅広い企業に導入され、現在は導入社数・サイト数でNO.1※2の実績を持っています。

 今回の販売代理店契約の締結によって、当社においては、「攻撃遮断くん」が富士通Japanのソリューションラインナップの一つとなることで、これまでにない販路で、さらに幅広く展開することが可能になります。
 今後もより多くの企業のデジタル化をサイバーセキュリティの側面から支援するとともに、サイバーセキュリティリスクの軽減に寄与していくことを目指してまいります。

【クラウド型WAF「攻撃遮断くん」について】
https://www.shadan-kun.com/

クラウド型WAF「攻撃遮断くん」は、Webサイト・Webサーバへのサイバー攻撃を可視化・遮断するWebセキュリティサービスです。ディープラーニング(深層学習)を用いた攻撃検知AIエンジン「Cyneural」を活用し、一般的な攻撃の検知はもちろん、未知の攻撃の発見、誤検知の発見を高速に行うとともに、世界有数の脅威インテリジェンスチーム「Cyhorus」により、最新の脅威にもいち早く対応します。導入社数・サイト数で国内1位※2を獲得し、企業規模を問わずご利用いただいています。

【富士通Japan株式会社について】
会社名:富士通Japan株式会社
所在地:〒108-6207 東京都港区港南2-15-3 品川インターシティ C棟
代表者:代表取締役社長 広瀬 敏男
発足 :2020年10月
URL :https://www.fujitsu.com/jp/fjj/

【株式会社サイバーセキュリティクラウドについて】
会社名:株式会社サイバーセキュリティクラウド
所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東3-9-19 VORT恵比寿maxim3階
代表者:代表取締役社長 大野 暉
設立 :2010年8月
URL :https://www.cscloud.co.jp/

※1 出典:NPO日本ネットワークセキュリティ協会「2018年 情報セキュリティインシデントに関する調査結果」
※2 出典:「クラウド型WAFサービス」に関する市場調査(2019年6月16日現在)<ESP総研 調べ>(2019年5月~2019年6月 調査)